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条件:高知県 四万十市(中村市) 地震・津波

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天武天皇13年の地震

白鳳13年(684)10月、大地震。日本書紀によると、「伊予温泉、没而出でず。土佐国田苑五十万頃、没為海」。陥没した地域がどこかは伝説が分かれて定説はないが、幡多地区でも入野沖など伝説地は多い。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、日本書紀によれば、大地震が起こり、諸国の官舎、民屋、寺塔、神社の倒壊するもの数知れず、人畜の損害も少なからず、「時に伊予の温泉没して出でず土佐国の田苑五十万頃(約1,157町歩)没して海となる」と記されている。、 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)8月26日、京都、五畿七道で大地震。 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、畿内、南海道の一部で大地震。 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)8月25日、地震。アゾノ・船戸遺跡(高知中村)の発掘調査の墳砂の跡より年代推定。 続きを読む

明応7年の地震

明応7年(1498)8月25日、地震。アゾノ・船戸遺跡(高知中村)の発掘調査の墳砂の跡より年代推定。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日夜、地震、大津波が襲来。幡多では資料未見である。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、東海、西海、南海の諸道で大地震。 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日午後1時前後に大地震が発生し、その後津波が来襲して、被害は甚大となった。南路志によると、各地の被害の状況は以下のとおりである。下田や初崎は全滅で潮は山まで、間崎や津蔵渕、実崎でも潮は山まで、鍋島や竹島、井沢、小津賀、宇山、山路では... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、大地震が土佐、伊予、阿波、讃岐等に及び、家屋の被害、人畜の死傷するものその数を知らず、地震に続いて津波が起こり、四国だけでも40万人死亡と伝えられている。 続きを読む

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