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22件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 大月町 風水害

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明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日、台風が豊後水道を北上し、隠岐へ抜けた。猛烈な暴風雨で、巨松が多く倒れる。 続きを読む

明治42年の台風

明治42年(1909)8月6日、台風が宮崎に上陸し、足摺岬沖で漁船被害大。 続きを読む

大正9年の洪水

大正9年(1920)8月15日、台風が足摺岬に上陸した後、幡多郡西部を通過した。被害は県下1市7郡で死者187人、家の全半壊2,484戸、その他土木、農産物関係に及んだ。北幡を除く幡多郡下の被害は特に甚大で、町内竜ヶ迫では真夜中の山崩れの直撃により死者18人、... 続きを読む

大正9年の台風

大正9年(1920)8月15日、台風、被害は幡多に多い。8月の須崎の降雨は700~1,000ミリ。台風が足摺岬に上陸した。特に幡多郡では、死者187人、家屋全半壊2,484戸の甚大な被害が出た。 続きを読む

大正9年の台風

大正9年(1920)8月15日の台風により、大月町では竜ヶ迫18名、弘見1名の合計19名の死者を出した。竜ヶ迫で多数の犠牲が出たのは、真夜中に山崩れの直撃による家屋倒壊が原因と推察されるが、戸数75戸、人口400余人の小集落にとって、死者18名、倒壊流失大破の... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日、奈半利町に上陸した室戸台風により、弘見地区では児童3名死亡した。 続きを読む

平成13年の高知県西南部豪雨

平成13年(2001)9月、秋雨前線により、高知県西南部豪雨災害が発生した。土佐清水市や大月町などで床上・床下浸水1,120戸、日雨量605ミリに達した。コミュニティが健全であり、助け合いにより奇跡的に死者はゼロで、マスコミにも大きく取り上げられた。 続きを読む

平成13年の西南部豪雨

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平成13年(2001)9月5日~6日の豪雨により、西南部地域で土石流46箇所、地すべり4箇所が発生し、家屋全壊25戸、半壊265戸、一部損壊10戸、床上浸水264戸、床下浸水540戸、負傷者8人。被害状況としては、土石流災害よりも下流河川への二次的な影響による... 続きを読む

平成13年の高知西南部豪雨

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平成13年(2001)9月6日、活発な秋雨前線の影響を受けて、県西南部では断続的な豪雨となった。5日23時から7日10時までの総雨量は577ミリに達し、河川は急激に増水し、住家や田畑に被害をもたらした。6日午前3時15分に大月町は災害対策本部を設置し、5時15... 続きを読む

平成13年の高知西南部豪雨

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平成13年(2001)9月6日未明、高知県西南部地域では時間雨量100ミリ近い雨が4~5時間も続くという記録的な大雨となった。このため、山の崩壊や河川の氾濫等により、家屋の全壊・半壊・一部損壊300戸、床上浸水264戸、床下浸水540戸、浸水面積134.3ha... 続きを読む

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