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条件:高知県 高知市 火災

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元禄11年の大火

元禄11年(1698)10月6日午の刻(正午)頃、北奉公人町1丁目から出火し、西風にあおられて大火となった。「南路志」ではこの火事で町中でやっと13軒が残ったと伝え、「高知市史」では侍屋敷176軒、町家1,933軒、貸家2,000軒余、寺19、橋13箇所、土蔵... 続きを読む

元禄11年の火災

元禄11年(1698)10月6日、高知城下で大火災2,500軒焼失。 続きを読む

元禄11年の大火

元禄11年(1698)10月6日午の刻(正午)頃、北奉公人町1丁目から出火し、強い西風により、火は郭中では大手答から中島町に至り、町方では大鋸屋橋に至るまで南町、北町を全焼して、農人町、新町に及び、日暮れになって鎮火した。焼失家屋は、侍屋敷198戸、寺院15箇... 続きを読む

元禄11年の火災

元禄11年(1698)10月6日午の刻(正午)頃、城西北奉公人町一丁目から出火し、強い西風により火勢は猛烈となり、火は東郭中では大手門より中島町に至り、町方では大鋸屋橋に至るまで南町、北町を全焼して東農人町、新町に及び、日暮れになって鎮火した。焼失家屋は、侍屋... 続きを読む

元禄11年の大火

元禄11年(1698)10月6日正午、北奉行人町1丁目から出火し、西風にあおられて郭中に及び城内下屋敷、太鼓丸を焼き、下町大鋸屋橋に及んで莫大な損害を生じた。被害は、侍屋敷176軒、町家1,933軒、貸家2,000軒余、寺19ヶ寺、橋13箇所、土蔵227軒、売... 続きを読む

元禄12年の火災

元禄12年(1699)閏9月12日、火災。弘列筆記には「未の刻(14時)種崎町より出火、風なく殊に白昼なれ共去年のこと思い出し逃げる用意のみして火を救う者一人も無く大火に及ぶ、弘小路、鰯町、紺屋町、新堀町焼け、怪我人なし」と記されている。 続きを読む

元禄15年12月14日の火災

元禄15年(1702)12月14日酉の刻、細工町、東横町より出火、東西両側横町、新市町、蓮池町等都合五町で114軒焼失した。(「弘列筆記」による) 続きを読む

元禄15年12月20日の火災

元禄15年(1702)12月20日酉の刻、浦戸町より出火、朝倉町、西新堀町等数町、600間軒を焼失した。同夜、安芸浜でも40軒焼失した。(「弘列筆記」による) 続きを読む

元禄15年12月22日の火災

元禄15年(1702)12月22日夜、小高坂北町より出火し、13軒焼失した。(「弘列筆記」による) 続きを読む

宝永元年2月の火災

宝永元年(1704)2月19日、紺屋町から出火し、300余軒が焼失した。 続きを読む

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