昭和56年7月の土砂崩れ

災害年月日
1981年07月11日
市町村
徳島県那賀町(木頭村)
災害種類
土砂災害  
概要
昭和56年(1981)7月11日~12日、梅雨前線の北上により雷を伴った強い雨が降り続き、木頭では11日1時から12日23時までの降水量が145ミリ、11日の日降水量が95ミリとなった。この強雨により、木頭村折宇の国道195号で土砂崩れがあり、通行止めとなった。
地理院地図
Googleマップ
参考文献
徳島地方気象台編「徳島県自然災害誌」(徳島県、1997年)、281-282頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
強雨 梅雨前線 木頭村折宇 国道195号通行止め 土砂崩れ
NO.
徳島1055