昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
徳島県海陽町(宍喰町)
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)12月21日午前4時19分頃、大地震があり、その後津波を伴った。地震は立っていられない程で、所々に地割れができ建物の被害も大きかった。人々は津波に備えて愛宕山に避難を始めたが、津波の襲来は案外早かった。地震後間もなく大潮が川口に入り込み堤防の低い南町の浜の町内に流入して、川側の家の一部が流失し、大部分の家は潮が入り大被害を受けた。宍喰町の被害は死者9人、負傷者58人、家屋流失9戸、全壊10戸、半壊107戸、床上潮入97戸、床下潮入155戸などであった。
地理院地図
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備考
愛宕山は現在も津波避難場所になっている。
参考画像

参考文献
中島源著「宍喰風土記」(平和印刷所、1969年)、45頁及び52-53頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
昭和南海地震 津波 死者 愛宕山
NO.
徳島142