安政元年の南海地震

災害年月日
1854年12月24日
市町村
徳島県松茂町、徳島市、佐那河内村、小松島市、阿南市、那賀町(相生町)、美波町(由岐町)、牟岐町、海陽町(海南町)、海陽町(海部町)
災害種類
地震・津波  
概要
安政元年(1854)11月5日、南海地震が発生した。この冊子には、松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、佐那河内村の長願寺「扁額」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、那賀町谷内の妙法寺「庚申塔」、美波町志和岐の「震災碑」、東由岐浦の「修堤碑」、木岐の木岐王子神社「石灯籠」、牟岐町の「大震潮記念碑」、出羽島観栄寺「石碑」、海陽町浅川の天神社「石碑」、観音堂石段「津波襲来地点石標」等に関する情報が掲載されている。
地理院地図
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備考
掲載できる参考画像が5つまでのため、ここでは松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、美波町志和岐の「震災碑」に関する情報を提供する。
参考画像

参考文献
徳島大学環境防災研究センター監修「南海地震を知る 徳島県の地震・津波碑」(徳島県、2008年)、9-11頁及び14頁及び18-20頁及び22頁及び24頁及び27頁及び29頁及び32頁及び36頁及び39-41頁及び43頁
情報源の種類
その他文献等
キーワード
安政地震 津波 石碑
NO.
徳島7252