昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県土佐清水市
災害種類
地震・津波  
概要
昭和21年(1946)、南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では津波の来襲によって記録が振り切れたため津波到達直後の記録はないものの、津波が12時間以上継続したことが記録されていた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性が数値解析により検討されている。
地理院地図
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参考文献
今井健太郎・ 佐竹健治・ 古村孝志「南海トラフで発生する地震による四国南部沿岸での津波継続特性」(土木学会海岸工学委員会編「土木学会論文集B2(海岸工学)Vol..65」2009年)、281-285頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
昭和南海地震 津波 南海トラフ 数値解析
NO.
高知1259