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条件：その他（長雨）

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明治32年の秋霖

明治32年（1899）9月20日から30日の連続降雨があった。特に22日は豪雨となり、徳島239.8ミリ、市場462ミリを記録した。9月の合計雨量は多雨地で1,400ミリにもなり、非常な低温と日照不足を来して、大不作の原因となった。続きを読む

明治34年（1901）6月21日～7月15日まで、連日降雨。（「徳島県災異誌」等による）続きを読む

明治35年（1902）7月中旬以後天気が悪く平年より1.5度低く、8月は多雨となって平年より1.8度低かった。2ヶ月低温が続いたので、徳島県の水稲終了はやや低下した。続きを読む

明治36年（1903）3月～5月、多雨のため、麦類は記録的な凶作となった。続きを読む

明治36年（1903）3月～5月、多雨のため、麦類は記録的な凶作となった。続きを読む

明治36年（1903）3月～5月、多雨のため、麦類は記録的な凶作となった。続きを読む

明治38年（1905）6月、梅雨入り後、降雨が連続し、特に東部から嶺北で大雨となった。月雨量は大栃972ミリ、本山964ミリ、大田口940ミリを記録した。これに加えて日照不足により、麦作に大きく響いた。続きを読む