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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月8日からの豪雨により、宿毛市と大月町では71件のがけ崩れが発生した。本報告では、斜面崩壊が発生した宿毛市池島と大月町橘浦の2つの事例を紹介し、両地点とも、短時間で連続した降水が斜面崩壊の発生に大きく影響したと推察されるとしている。また... 続きを読む

平成30年7月の西日本豪雨

平成30年(2018)7月の西日本豪雨による被害は愛媛県全域に及んだが、特に南予地方の被害は甚大であった。7月7日、宇和島市吉田町で大規模な土石流、地すべり等が発生し、家屋、柑橘農地が多数被災した。また、肱川では野村ダムと鹿野川ダムが緊急放流を行ったこともあり... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、台風7号や梅雨前線の影響で記録的な大雨となった。高知自動車道の笹ヶ峰南観測所では7月3日~8日の総降水量が1,352ミリ、時間最大雨量が88.5ミリとなった。この豪雨の影響により、大豊町上名の山腹斜面の土砂が崩壊し、高知自動車道新宮... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月7日5時~8時に宇和島市吉田町では3時間に171ミリの豪雨となり、土砂災害により11人が犠牲となるとともに、中小河川が氾濫し、各所で孤立集落が発生した。地区外からの支援がない中、住民や消防団など自助、共助による緊急対応がなされた。白浦... 続きを読む

平成30年7月の梅雨前線による大雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の降雨により、国道56号では斜面崩壊や土砂流出などが発生し、7日より宇和島市高串~西予市宇和町伊賀上間13.5kmが通行止めとなった。通行止めは徐々に解除され、16日にはすべての区間で解除となった。 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日未明には大豊町の高知自動車道で大規模な斜面崩壊が発生し、上り線の立川橋が流出した。また、8日早朝には宿毛市の国道56号では路面冠水が起こった。四国地方整備局管内で通行規制実施区間(延べ延長)の総... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化により、四国西南地域は記録的豪雨に見舞われ、7月6日夜には三好市の国道32号で路面陥没が起こった。四国地方整備局管内で通行規制実施区間(延べ延長)の総延長に占める割合は、高速道路で約57%、一般国道(直轄管理区間)で... 続きを読む

平成30年7月の西日本豪雨

平成30年(2018)7月の西日本豪雨により、松山市高浜地区では35箇所で土砂崩れが発生し、全壊7棟、大規模半壊8棟の被害が出たが、人的被害は発生しなかった。本研究では、高浜地区の全2,980世帯へのアンケート調査と中心的な人物へのヒアリング調査により、災害時... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線の活発化による豪雨のため、7日早朝には宇和島市の松山自動車道で土砂流入が、宇和島市の国道56号では土砂流入と法面崩壊が起こった。また、大洲市の国道56号が路面冠水し、約4.3kmの区間で通行止めとなった。四国地方整備局管内で... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月豪雨で愛媛県内ではおよそ1,000箇所の斜面災害が発生し、大きな被害をもたらした。その斜面災害の3分の1は領家帯の花崗岩地域で発生した。本論文では、松山市、今治市、上島町などで多発した領家花崗岩地帯の土砂災害発生に至る降雨特性、中でも... 続きを読む

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