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2155件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 土砂災害

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文永2年の台風

文永2年(1265)7月17日、土佐暴風雨、山岳崩壊する。/史料掲載:「池川年代記」 続きを読む

文永2年の風雨

文永2年(1265)7月17日、風雨。池川年代記には「14日より17日朝の四ツ時(10時)まで風雨激しく止む時なく中にも17日無上の荒風にて大木根こげ中折れ屋傷む、洪水にて山岡崩れ風にすかされ表はただ枯山となれり」と記されている。 続きを読む

文永2年の風雨

文永2年(1265)7月14日より17日まで風雨激しく止む時なし、無上の荒風にて大木根こげ屋傷む。洪水にて山岳崩れる。(「池川年代記」、「高知県災害異誌」による) 続きを読む

文永2年の洪水

文永2年(1265)7月14日、洪水に山岳崩れる。(「池川年代記」による) 続きを読む

延暦11年の地すべり

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延暦11年(792)6月17日、豪雨により、仁淀村長者で地すべりが発生した。(「仁淀村史」等による) 続きを読む

天平6年の地震

天平6年(734)4月7日、大地震が起こり、天下の百姓家屋を壊(やぶ)り、圧死した者多く、山崩れ、川塞がるところも、地の柝裂したものも数多かった。12日、使を畿内七道に遣わして被害を調査した。(「続日本紀」による) 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、逮子人定大地震、挙国男女叫唱不知東西、則山崩河涌、諸国郡官舎及百姓倉屋寺塔、神社破壊之類不可勝数、由是人民及六畜多死傷之、時伊予温泉没而不出、土左国田苑五十余万頃没為海、古老曰、若是地動未曾有也。(「大日本地震史料(日本書... 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、大いに地震い、国を挙げて男女叫びまどいぬ、山崩れ河湧き、諸国郡の官舎及び百姓の倉屋、寺塔、神社の破壊の類あげて数うべからず、人民及び六畜の死傷多数、伊予温泉没して出ず、古老曰く、この地動は未曾有のことなり。(「大日本地震史... 続きを読む

天武13年の地震

天武13年(684)10月14日、M8.4の大地震により、土佐そのほか南海、東海、西海諸道で山崩れ、家屋・社寺の破壊、人畜死傷が多かった。 続きを読む

天武天皇13年の地震

天武天皇13年(684)10月14日、南海道沖大震。山崩れ河涌き諸国建物の破壊数う可からず、人民六畜多く死傷し伊予の温泉没して出でず土佐国田苑五十余万頃没して海となる。土佐国司申す大汐高く昇り海飄蕩す。これによりて運調船多く放失す。(「日本書紀」による) 続きを読む

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