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条件: 土砂災害

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平成16年の台風21号

平成16年(2004)、台風21号による土石流や洪水のため、小松町から四国中央市にかけて甚大な被害が生じた。松山自動車道、国道11号、JR予讃線、主要県道のすべてが寸断され、四国瀬戸内側の大動脈がマヒした。愛媛県の被害は死者14人、床上浸水1,816戸、床下浸... 続きを読む

平成16年の台風10号・16号・18号・21号

平成16年(2004)、台風10号、16号、18号、21号と立て続けに大型台風に見舞われ、風雨のため、床上、床下浸水、路面や斜面の崩壊など、さまざまな被害が発生した。 続きを読む

平成16年の台風23号による土砂災害

平成16年(2004)、台風23号により、さぬき市門入川上流域では多数の崩壊が発生した。その多くは崩壊深1.0m以下の表層崩壊であったが、一部崩壊震度の深い深層崩壊が発生していた。この論文では、流域の地形と地質の状況を踏まえて、深層崩壊のメカニズムと地質的素因... 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)、台風10号による豪雨のため、木沢村や上那賀町で山腹崩壊や土石流が発生し、死者2人のほか、家屋の全半壊、道路流失、橋梁流失、トンネル埋塞などの大規模な災害となった。 続きを読む

平成16年の台風10号

平成16年(2004)、台風10号による集中豪雨のため、旧上那賀町白石地区で大きな斜面崩壊、土石流が発生し、家屋流出などの被害が出たが、地域住民が事前に公民館等の安全な場所に自主避難していたため人的被害はなかった。この論文では、那賀町上那賀地区を対象としたアン... 続きを読む

平成16年台風10号による土砂災害

平成16年(2004)の台風10号は、那賀川上流域の海川で日雨量1,317ミリを観測するなど記録的豪雨をもたらした。豪雨は海川を含む南西から北東にかけての狭い帯状の地域で観測されたが、大規模な斜面崩壊は海川周辺よりもその北東に位置する大用知、加州、阿津江周辺に... 続きを読む

平成16年の台風23号による土石流

平成16年(2004)の台風23号により、満濃町長尾で土石流が発生したが、馬河池(堤高5.4m、貯水量2,200立米)が砂防堰堤の機能を発揮し、土石流を押しとどめた。馬河池が決壊しなかったのは平成14年にため池改修を終えていたためであると言われている。また、同... 続きを読む

平成15年11月の大雨

平成15年(2003)11月28日~29日、徳島県では南部の沿岸部を中心に大雨となった。28日~29日の総降水量は宍喰で580ミリ、日和佐で305ミリを観測した。海南町浅川で民家の裏山が崩壊、海南町で床上浸水2棟、床下浸水19棟、海部町で床下浸水2棟、宍喰町で... 続きを読む

平成15年11月の豪雨

平成15年(2003)11月、豪雨。24時間最大雨量632ミリ、時間最大雨量117ミリにより、国道55号の野根中の谷から佐喜浜町入木字猪崎間で土石流。(「東洋町地域防災計画」平成28年12月による) 続きを読む

平成15年の台風10号

平成15年(2003)8月8日、台風10号は四国沖を北北東に進み、午後9時30分頃に室戸市付近に上陸した。台風の東進とともに強い雨域と暴風域は県西部から中部、東部へと移り、馬路村では24時間降水量が604ミリ、室戸岬では最大瞬間風速69.2mの猛烈な風を記録し... 続きを読む

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