検索結果

2494件のアーカイブスが見つかりました。

条件: 地震・津波

年代順で並び替える : |

康和元年の地震

康和元年(1099)1月24日6時頃、地震が発生した。土佐から京都に出した手紙文(兼仲卿の日記の裏)に「土佐国潮江庄康和二年正月□四日地震之刻国内作田千余町歩皆以成海底」とあり、高知県で大地震、津波、地盤沈下があったことが示されている。しかし、康和2年1月... 続きを読む

承徳3年/康和元年の地震

承徳3年(1099)1月24日、紀伊半島沖を震源とするM8.6の大地震により、奈良の興福寺の西金堂は小破し、大阪の天王寺にも被害が出た。この地震で高知の潮江で田畑1,000haが海に沈んだ。この地震の規模や地盤の局所的沈下の記事からすれば、記録は見当たらないが... 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、M8.0の地震により、高知市の潮江で約10平方kmが沈下し、津波による浸水もあったようである。 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、地震。土佐で田約1,000ha海に沈む。津波があったらしい。(「日本の地震活動」による) 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)1月30日、M8.0の地震により、高知市の潮江で約10平方kmが沈下し、津波による浸水もあったようである。 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)、地震が起こり、土佐国潮江庄(現在の高知市潮江)が海底に成り、高岡郡吾井郷津野村が鴨御祖社領となった。(「広橋本兼仲卿記紙背文書」による)この地震による須崎の被害状況は伝えられていないが、土佐国内は大同小異の状況であったと思われる。 続きを読む

康和元年の地震

康和元年(1099)、地震が起こり、土佐国潮江庄(現在の高知市潮江)が海底に成り、高岡郡吾井郷津野村が鴨御祖社領となった。(「広橋本兼仲卿記紙背文書」による)この地震による須崎の被害状況は伝えられていないが、土佐国内は大同小異の状況であったと思われる。 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)1月、土佐国で地震が発生。(「勘仲記紙背文書」による) 続きを読む

康和2年の地震

康和2年(1100)1月1日、土佐に大地震(M8.0)あり。「国内作田千余皆以成海底」と勘解由小路兼仲卿日記・紙背文書にある。(「高知県史」による) 続きを読む

久安5年の地震

久安5年(1149)11月24日深夜、幡多郡で地震あり。/史料掲載:「南路志」、「皆山集」 続きを読む

1 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 250