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昭和21年(1946)12月21日、南海道沖を震源とする地震により、宇摩郡、新居郡では大きく揺れた。双海町の海岸線では40~50cm地盤沈下した。 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日、M7.5の日向灘地震により、負傷者3人、国鉄列車運休、道路亀裂、護岸、家屋壁ひび割れの被害が出た。 続きを読む
安政元年(1854)11月5日、豊後水道を震源とするM8.4の地震があり、それ以降7日間揺れ動いた。その間、山を崩し、樹木を倒し、飛鳥地に落ち、地盤は亀裂し、土路水噴出数十尺も暴騰散乱し、人畜被害多し。 続きを読む
安政3年(1858)、地震。古記によると、双海町沖の海面に潮や泥水が各所に噴き出たとある。その頃から、海岸一帯が地盤沈下し、各井戸に塩水が含有するようになったと伝えられている。 続きを読む
明治38年(1905)6月2日、安芸灘を震源とするM7.2とM6.0の2回の地震があった。被害は松山市、温泉、越智、伊予各郡にわたり、家屋の全壊7戸、半壊58戸、破損231戸、建造物の崩壊16棟、負傷者17人、溝渠破損13箇所、塀・石垣破損136箇所、電線切断... 続きを読む