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平成元年の雷雨

平成元年(1989)8月30日、低気圧が発達しながら日本海を通過したため、早朝から雷を伴って激しい雨が降った。総降水量は東祖谷山村京上で153ミリを観測した。一宇村で土砂崩れがあり1棟が全壊した。東祖谷山村の国道439号で3箇所の山腹崩壊があり通行止めとなった... 続きを読む

平成24年の台風17号

平成24年(2012)9月29日~30日、台風17号により、徳島県では沿岸部を中心に強風が吹いた。海陽では最大瞬間風速が30日13時5分に西北西の風33.5m/sを観測した。30日徳島市で女性が強風であおられ軽傷、美波町東由岐本村で民家の瓦及びトタンが強風のた... 続きを読む

昭和29年のキャシー台風

昭和29年(1954)9月7日夜、台風13号(キャシー台風)が九州西岸を北上した。徳島県の雨は、山地では7日0時から8日昼まで、平地では7日夜から8日昼まで強かった。6日~8日の3日間の最多雨量は木頭の525ミリで、ついで福原の466ミリであった。被害は行方不... 続きを読む

昭和8年8月の落雷

昭和8年(1933)8月、月内に10日の雷雨があり、落雷は4日、23日、24日、27日、28日等にあった。このうち23日延野村で、27日坂野村で各1人雷による死者が出た。 続きを読む

文政5年の干ばつ・風水害

文政5年(1822)6月11日頃より極上天気、7月19日まで降り申さず。(「元木文書」による)/秋干損、虫害、風水害、御地高24,745石余御損亡、11月19日お届。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和44年12月の大雨

昭和44年(1969)12月7日、二つ玉低気圧が東進し、県下は大雨となり、山崩れが2箇所であった。総降水量は川上174ミリ、小松島141ミリであった。 続きを読む

昭和27年の豪雨

昭和27年(1952)3月22日、発達した低気圧のより、那賀郡福井で記録的な強雨があった。被害は死者6人、負傷者2人、家の全壊3戸、半壊18戸、床上浸水305戸、床下浸水130戸、橋流失16箇所、堤防320m、道路16箇所、田畑流失75町、農作物被害200町、... 続きを読む

宝暦6年の風雨

宝暦6年(1756)9月、暴風雨傷禾。(「蜂須賀家記」による)/9月5日、御国暴風、洪水にて32,007石余御損毛、流死11人(男5人、女6人)、牛5頭、馬2頭、流家118軒、倒家417軒。(「徳島県史料年表」による)/9月16日夜戌刻より北風吹き、8ツ時まで... 続きを読む

享保10年の干ばつ

享保10年(1725)夏7月~9月、大干傷禾。(「蜂須賀家記」による)/二州大干且つ蝗、傷禾116,130石。(「阿波志」による)/干蝗害、飢人多。(「神領村誌」による) 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)8月6日、寅の水という。(「徳島県史料年表」による)/7日夕には古来稀な大水となった。西貞方では助次墾の堤防が崩壊して一丈有余の水嵩となり倒家多く圧死するもの10人、東貞方では圧溺死7人、中原では別宮八幡前の堤防の上を越すこと5、6尺の水量... 続きを読む

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