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昭和9年の干ばつ

昭和9年(1934)6月25日から雨なく、特に7月に入り好天が11日まで続いた。時期がちょうど田植期であったため、間の北東部で植え付け不能となり、北西部では煙草などの農作物に干害を生じた。8月に入っても散発的な雨しかなく、特に県北西部の雨量は30日までに30ミ... 続きを読む

宝暦6年の風雨

宝暦6年(1756)9月、暴風雨傷禾。(「蜂須賀家記」による)/9月5日、御国暴風、洪水にて32,007石余御損毛、流死11人(男5人、女6人)、牛5頭、馬2頭、流家118軒、倒家417軒。(「徳島県史料年表」による)/9月16日夜戌刻より北風吹き、8ツ時まで... 続きを読む

昭和27年の豪雨

昭和27年(1952)3月22日、発達した低気圧のより、那賀郡福井で記録的な強雨があった。被害は死者6人、負傷者2人、家の全壊3戸、半壊18戸、床上浸水305戸、床下浸水130戸、橋流失16箇所、堤防320m、道路16箇所、田畑流失75町、農作物被害200町、... 続きを読む

慶応元年の洪水

慶応元年(1865)6月、洪水。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

慶応2年の寅の水

慶応2年(1866)8月6日、寅の水という。(「徳島県史料年表」による)/7日夕には古来稀な大水となった。西貞方では助次墾の堤防が崩壊して一丈有余の水嵩となり倒家多く圧死するもの10人、東貞方では圧溺死7人、中原では別宮八幡前の堤防の上を越すこと5、6尺の水量... 続きを読む

文政5年の干ばつ・風水害

文政5年(1822)6月11日頃より極上天気、7月19日まで降り申さず。(「元木文書」による)/秋干損、虫害、風水害、御地高24,745石余御損亡、11月19日お届。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和61年11月の山火事

昭和61年(1986)11月4日15時30分頃、鳴門市瀬戸町の山林から出火した山火事は、北西の風に煽られて燃え広がり瞬く間に山頂まで達した。火の勢いは夜になってさらに強まり、火は尾根伝いに燃え広がり近くの住宅地に迫ったが、延焼は食い止められ、5日20時7分に鎮... 続きを読む

昭和57年9月の山火事

昭和57年(1982)9月4日夕方、鳴門市大津町の大代山から出火した山火事は、2昼夜にわたって燃え続け、6日夕方に48時間ぶりに鎮火した。焼失面積は117haにのぼり、戦後最大の規模になった。 続きを読む

昭和13年7月3日の大雨

昭和13年(1938)7月3日から5日に、梅雨末期の豪雨のため大降りし、山地では2日間に250~300ミリに達した(出原460ミリ、朴野408ミリ)。風もかなり強く(徳島で4日に南南東16.1m)、各所で風水害を出した。 続きを読む

平成13年の台風11号

平成13年(2001)8月20日~22日、台風11号により、徳島県では山地を中心に大雨となり、沿岸部を中心に強風が吹いた。20日~22日の総降水量は上勝町福原旭で404ミリ、神山町旭丸で365ミリ、日降水量は21日に上勝町福原旭で372ミリを観測した。半田町で... 続きを読む

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