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文化元年（1804）8月29日、風雨のため、御地高66,082石余損毛、潰家即死男11人、女10人、流死馬7疋、馬2疋、潰家・流家1,586軒。（「徳島県史料年表」による） 続きを読む

寛政4年（1792）7月26日、神社倒木、田畑川成も多く、何れの神社も祭礼ができないと書いた記録あり。（「板野郡誌」による）／堤防数箇所破損し、大豆皆無同様、稲5分位損毛。（鯛浜村付近古老談による） 続きを読む

昭和49年（1974）6月5日14時45分頃、藍住町矢上・勝瑞地区で直径1cmの雹が約10分間にわたて降り、レンコンの葉に穴が開くなどの被害があった。 続きを読む

元禄8年（1695）8月26日、鮎喰川洪水。（神山町広野村「川成引帖」による） 続きを読む

平成10年（1998）9月18日～22日、台風6号、7号、8号により徳島県では長期間にわたって雨が降り続き大雨となった。18日～22日の総降水量は木頭で582ミリ、上勝町福原旭で521ミリを観測した。負傷者2人、家屋破損11棟、床上浸水102棟、床下浸水735... 続きを読む

享和2年（1802）、大洪水。（「徳島県史料年表－高原村史」による） 続きを読む

昭和42年（1967）9月5日3時から約1時間、鳴門市の中心部に約35ミリの局地的な大雨があり、床下浸水60戸の被害が出た。（徳島新聞調） 続きを読む

昭和54年（1979）6月27日～30日、四国地方に停滞した梅雨前線の活動が活発になり、総降水量は剣山610.5ミリ、木頭463ミリ、京上438ミリ、徳島233.5ミリとなった。那賀川上流で死者1人が出たほか、被害は県下各地に及び、被害額は27億5,000万円... 続きを読む

平成13年（2001）9月5日～6日、前線が四国地方をゆっくり北上し、県南部を中心に大雨となった。阿南市太竜寺山では5日～7日の総降水量335ミリを観測した。鳴門市で床上浸水1棟、鳴門市、小松島市、松茂町で床下浸水41棟、海上交通の欠航、小松島市と穴吹町で山腹... 続きを読む

平成27年（2015）4月5日、南国市で土砂災害が発生し、住家の一部損壊1棟の被害が出た。 続きを読む