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平成9年5月の須川の地すべり

平成9年(1997)5月9日、須川棚田で地すべりが発生した。棚田の亀裂は9日に1箇所、12日に2箇所、14日に18箇所に達した。県の観測では、15日からの14時間で水平方向に55cm、垂直方向に35cm沈下した。奈半利町では、14日に小須郷地区3世帯に避難勧告... 続きを読む

昭和57年の台風19号

昭和57年(1982)9月23日早朝から、台風19号により雨が降り始め、県中部山岳部を中心に25日夕方前まで降り続いた。総降水量の最大値は神山町旭丸で460ミリ、日降水量の最大値は上勝町福原旭で25日に240ミリを観測した。24日午後6時頃には木屋平村で、25... 続きを読む

昭和44年3月の大雪

昭和44年(1969)3月12日午前、低気圧が発達しながら四国沖を通ったため大雪となった。陸海空の交通のダイヤは運休などで乱れるとともに、ビニールハウスの全・半壊により農作物にも被害が出た。12日9時の積雪は池田42cm、芝生29cm、穴吹15cm、岩倉41c... 続きを読む

昭和35年6月の大雨

昭和35年(1960)6月21日、日本海岸沿いに東進した低気圧が発達し、各地に南よりの強風雨をもたらした。徳島県では21日朝から雨が降り始め、大体1日間で終わり、剣山南東斜面で150ミリを越えた。被害は道路1箇所、山崩れ5箇所、軌道1箇所であった。 続きを読む

昭和10年3月の暴風

昭和10年(1935)3月24日、発達した低気圧が四国沖を通り暴風雨となった。県南の多雨地で100ミリを越える所も出たが、一般には少なく、殊に吉野川沿いでは少なかった。しかし、風はやや強く、徳島で南東15.3mを計測し、海上交通が混乱したほか、徳島護岸の決壊、... 続きを読む

文政3年の長雨

文政3年(1820)2月~3月、雨多く、麦不作。(「川内村史」による) 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)6月24日、地震により、摂津、阿波に津波被害あり、流失家屋、死者多し。(「理科年表」による)/「大日本地震資料-参考太平記」には「阿波の雪湊と云う浦には俄に大山の如き潮漲り来りて在家千七百余宇悉く引汐に連れて海底に沈みしかば家々... 続きを読む

天明7年の洪水

天明7年(1787)4月25日、26日、御国出水につき、御地高148,450刻余損亡。(「徳島県史料年表」による)/「川内村史」の記事も掲載。 続きを読む

平成14年の梅雨前線と台風6号

平成14年(2002)7月9日~11日、梅雨前線と台風6号の影響で、徳島県では山地を中心に大雨となった。神山町旭丸では9日~10日の総降水量が186ミリを観測した。地すべり3箇所、床上浸水2棟、床下浸水60棟、道路損壊20箇所の被害が出た。また、海上交通及び航... 続きを読む

昭和50年9月の異常潮位

昭和50年(1975)9月8日朝、異常潮位が満潮時の大潮と重なり、小松島市内で9戸が床上浸水し、国道・県道の一部が冠水した。(徳島新聞) 続きを読む

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