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平成9年の台風8号

平成9年(1997)6月27日~28日、台風8号により、徳島県では荒れた天気となり、山地を中心に大雨となった。徳島市では28日12時19分に最大瞬間風速が南の風33.0m/sを観測した。また、神山町旭丸では28日に日降水量287ミリを観測した。28日には航空便... 続きを読む

昭和57年9月の落雷

昭和57年(1982)9月20日、寒冷前線の通過により、徳島市では夕方に激しい雷が発生し、17時10分頃に徳島駅構内に落雷した。このため、列車上下7本に20~40分の遅れが出た。また、17時15分頃にも市内のトランスに落雷し、付近の住家1,330戸が停電した。 続きを読む

正徳6年の大火

正徳6年(1716)4月8日、浅川浦大火、漁家・商家200余戸を焼き、浦中焦土となる。(「海部郡誌-池内氏系図書」による) 続きを読む

大正2年の干ばつ

大正2年(1913)6月、梅雨期に入っても雨は少なく、7月も乾天の日が多く続き、小松島では月雨量が2ミリに過ぎず、徳島の15.7ミリも7月としては第2位の少記録となった。8月18日以降の降雨により干ばつ被害を軽減することができた。水稲収量は非常に悪いという程で... 続きを読む

平成29年の台風18号

平成29年(2017)9月17日11時半頃、台風18号が鹿児島県南九州市付近に上陸し、17時頃に宿毛市付近に再上陸し、四国を縦断した。仁淀川流域では記録的な大雨となったが、波介川では平成24年から運用開始した波介川導流路が効果を発揮した。また、大渡ダムでは防災... 続きを読む

文政5年の火災

文政5年(1822)2月21日午刻、牟岐中村民家より出火、牟岐浦に移り725戸焼失、未下刻消火。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

昭和4年1月の少雨

昭和4年(1929)1月の雨量は10ミリ程度で、2月も28日の大量降雨を除けば20ミリ前後で、2ヶ月少雨が続いたため水不足になったところも出た。 続きを読む

享保13年の風雨

享保13年(1728)秋、二州大風雨、海溢れ傷禾94,150石。(「阿波志」による) 続きを読む

昭和7年の大雪

昭和7年(1932)2月25日、東シナ海低気圧が四国南方を通過後、徳島で11時に31.3cmの積雪を見た。県内でも所々30cm以上に積もり、北西部は案外少なかった。積雪量は小松島35cm、池田15cm、日和佐18cmであった。 続きを読む

昭和26年のルース台風

昭和26年(1951)10月14日から15日夜に、台風15号(ルース台風)が鹿児島から広島に抜けた。この台風の主な被害は高潮で、小松島の高潮偏差最大は61cmであった。また、山城谷、祖谷等で近年稀な突風があって、住家の倒壊、人の死傷等をもたらした。被害は死者1... 続きを読む

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