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享保13年の風雨

享保13年(1728)秋、二州大風雨、海溢れ傷禾94,150石。(「阿波志」による) 続きを読む

平成26年12月の大雪

平成26年(2014)12月5日~6日、強い寒気が流れ込み、県西部の山地を中心に大雪となった。吉野川市の高越山で男性2人が死亡、徳島県と愛媛県の県境の国道192号で5日5時半頃から動けない車が出始め、徳島県側で50台の大型トレーラーやトラックなどが立ち往生し通... 続きを読む

昭和51年1月10日の大雪

昭和51年(1976)1月10日~12日、寒波に見舞われ、県下各地で雪となり、山間部のバスは麻痺状態となり、小・中学校では臨時休校するところが多かった。10日の積雪は穴吹7cm、池田9cmで、11日の積雪は穴吹7cm、池田9cm、徳島2cmで、12日の積雪は京... 続きを読む

明治16年の風雨

明治16年(1883)9月11日~12日、風雨強く、中晩稲は少々害を被りたりども他の農産物は概して害を被らず。美馬郡よりの報によれば、稲作は2分、雑穀類は1分、甘藷芋塊は2分、蕎麦は1分通。潤雨のために蘇生せり。(「日本気象史料-徳島県報告官報」による) 続きを読む

昭和7年の大雪

昭和7年(1932)2月25日、東シナ海低気圧が四国南方を通過後、徳島で11時に31.3cmの積雪を見た。県内でも所々30cm以上に積もり、北西部は案外少なかった。積雪量は小松島35cm、池田15cm、日和佐18cmであった。 続きを読む

昭和49年4月の竜巻

昭和49年(1974)4月7日11時頃、西祖谷山村で竜巻が発生し、民家の屋根やタバコ乾燥室が吹き飛ばされた。 続きを読む

文政5年の火災

文政5年(1822)2月21日午刻、牟岐中村民家より出火、牟岐浦に移り725戸焼失、未下刻消火。(「徳島県史料年表」による) 続きを読む

平成5年の台風6号

平成5年(1993)7月29日~30日、台風6号により風雨が強まった。最大瞬間風速は徳島で30日4時43分に南南東23.0m/秒であった。総降水量の最大値は神山町旭丸で165ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で30日に159ミリを観測した。大雨により山・崖... 続きを読む

昭和26年のルース台風

昭和26年(1951)10月14日から15日夜に、台風15号(ルース台風)が鹿児島から広島に抜けた。この台風の主な被害は高潮で、小松島の高潮偏差最大は61cmであった。また、山城谷、祖谷等で近年稀な突風があって、住家の倒壊、人の死傷等をもたらした。被害は死者1... 続きを読む

平成29年の台風18号

平成29年(2017)9月17日11時半頃、台風18号が鹿児島県南九州市付近に上陸し、17時頃に宿毛市付近に再上陸し、四国を縦断した。仁淀川流域では記録的な大雨となったが、波介川では平成24年から運用開始した波介川導流路が効果を発揮した。また、大渡ダムでは防災... 続きを読む

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