検索結果

30121件のアーカイブスが見つかりました。

条件:

年代順で並び替える : |

昭和43年6月の大雨

昭和43年(1968)6月10日、東シナ海から東進してきた低気圧が四国地方を通過したため、大雨となった。日降水量は宍喰で156ミリを記録した。海部郡で床下浸水50戸、山・土砂崩れ数箇所の被害が出た。(朝日新聞調) 続きを読む

昭和47年2月の大雪

昭和47年(1972)2月9日夜から降り始めた雪は、10日朝まで断続的に降り続き、池田39cm、一宇35cm、岩倉33cm、穴吹10cmの積雪となった。このため、山間部ではバスがストップするとともに国鉄のダイヤが乱れ、臨時休校や停電事故が相次いだ。また、農作物... 続きを読む

昭和43年6月19日の降雹・落雷

昭和43年(1968)6月19日12時30分頃、寒冷前線の通過に伴い、那賀郡一帯で激しい雷雨があり、直径1cmの雹が30分位降り、葉煙草に被害を及ぼした。また、徳島・小松島市内で落雷があった。(徳島新聞調) 続きを読む

平成27年2月の地震

平成27年(2015)2月6日10時25分、徳島県南部の深さ11kmを震源とするM5.1の地震が発生した。この地震により、牟岐町で震度5強、海陽町で震度5弱を観測したほか、県内の市町村で震度4~2を観測した。この地震で、海陽町・那賀町の小中高校の校舎・窓ガラス... 続きを読む

昭和52年6月の大雨

昭和52年(1977)6月28日、四国の南岸に停滞する梅雨前線と土佐湾付近に発生した低気圧により、3時20分頃から雨となり、海部では総降水量310ミリを記録した。被害は床上浸水1戸、床下浸水42戸、田冠水205ha、道路損壊7箇所、河川損壊7箇所、崖崩れ22箇... 続きを読む

昭和49年8月の落雷

昭和49年(1974)8月11日、大気不安定のため強い雷が発生、徳島市内で落雷があり、倉庫など2棟が炎上した。また、日和佐町で178ミリ、太竜寺山で169ミリの大雨があった。 続きを読む

昭和55年2月10日の山火事

昭和55年(1980)2月10日、上板町泉谷で山火事が発生し、21.5haが損失した。(県調べ) 続きを読む

昭和30年4月の大雨

昭和30年(1955)4月15日~16日、不連続線による大雨により、全壊1戸、半壊3戸、田冠水70町、道路2箇所、山崩れ1箇所の被害が出た。 続きを読む

嘉永5年の干ばつ

嘉永5年(1852)5月22日~7月2日、大干。(「名東郡誌」による)/3ヶ月雨なし。(「大俣村誌」による)/雲早山で大雨乞い。(「佐々木氏覚書」による) 続きを読む

昭和62年の台風5号

昭和62年(1987)7月14日、台風5号により、徳島県では強風が吹き、剣山の南東斜面と北西の東祖谷山村で大雨が降った。総雨量は東祖谷山村京上で331ミリ、神山町旭丸で154ミリ、宍喰で110ミリを観測した。この大雨により、14日20時50分頃、山城町の県道で... 続きを読む

1 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 3,013