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平成23年の台風15号

平成23年(2011)9月19日から21日にかけて、台風15号と西日本に停滞する前線により、高知県では山間部を中心に大雨となり、19日0時から21日24時までの降水量は、仁淀川町鳥形山で436.5ミリ、馬路村魚梁瀬で418.5ミリ、香美市大栃で374.5ミリを... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)の南海地震津波及び安政元年(1854)の南海地震津波により、四国西部、九州東部沿岸では浸水被害を受けた。また、昭和21年(1946)の南海地震津波でも、愛媛・大分・宮崎県沿岸は船舶、木材の流失や浸水被害に見舞われた。この論文では、四国西部、... 続きを読む

平成26年の伊予灘地震

平成26年(2014)3月14日午前2時6分、伊予灘を震源とするM6.2の地震があり、気象庁によると関東地方から九州地方をかけて震度1~4の揺れが観測され、負傷者21人、一部損壊26棟の被害があった。この研究では、四万十町興津地区と黒潮町万行地区を対象に、伊予... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)の南海地震津波及び安政元年(1854)の南海地震津波により、四国西部、九州東部沿岸では浸水被害を受けた。また、昭和21年(1946)の南海地震津波でも、愛媛・大分・宮崎県沿岸は船舶、木材の流失や浸水被害に見舞われた。この論文では、四国西部、... 続きを読む

平成23年の東北地方太平洋沖地震津波

平成23年(2011)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により、四国沿岸でも徳島県橘湾や高知県須崎湾では3m前後の津波が到達し、家屋浸水や漁業施設損傷等の被害が発生した。この研究では気象庁、国土地理院、国土交通省、水資源機構、徳島県、高知県の合計50箇所... 続きを読む

宝永4年の地震による加奈木崩れ

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宝永4年(1707)10月4日の南海地震により、室戸市の佐喜浜川の最上流部で加奈木崩れが発生した。崩壊地面積47ha、崩壊地標高1,040~570m、一次堆積土量360万立米、二次堆積土量490万立米、全崩壊土砂量は850万立米、あるいはそれ以上と推定される。 続きを読む

平成22年のチリ中部地震津波

平成22年(2010)2月27日15時34分にチリ中部沿岸で発生したM8.8の地震による津波が、翌28日午後に日本の太平洋沿岸に到達した。津波警報や避難指示・勧告の発令などがあったにもかかわらず、避難場所への避難率が低く、住民の避難行動が問題視された。この論文... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、M8.6の地震による大津波が四国沿岸域に壊滅的な被害をもたらした。谷陵記によると、宝永地震津波による高知県の死者は、種崎700余人、宇佐400余人、福島100余人、須崎300余人、久礼200余人で、県下で死者1,700余人以上に... 続きを読む

宝永4年の地震

宝永4年(1707)10月4日、東海沖及び南海沖の海域の連動型巨大地震となって起きた宝永地震は関東地方から九州までの沿岸に大きな津波被害をもたらした。奥宮正明の「谷陵記」には、土佐国の海岸にある208箇所の集落について津波による被害状況が記録されている。この研... 続きを読む

宝永4年の地震による五剣山の崩れ

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宝永4年(1707)10月4日の地震により、高松市の旧牟礼町・庵治町の境に位置する五剣山が崩落した。五の峰南東のそそりたった上半分が崩落し、崩落した岩塊は五の峰の牟礼町側を襲った。五の峰の急崖を構成している火山角礫岩の中には、強度が比較的小さな凝灰岩層が水平に... 続きを読む

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