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享保9年4月の火災

享保9年(1724)4月16日寅刻過ぎ、内町三丁目より出火。左右へ焼け、片側壱丁焼失。(「阿淡年表秘録」「阿波志」「かどや日記」などによる) 続きを読む

明治25年の高磯山崩壊

明治25年(1892)7月22~23日に発生した風水害は、海部郡大戸村(現那賀町)で高磯山山腹崩壊という大きな災害を起こした。高磯山の土砂は直下の荒谷集落と対岸の春森集落で15戸を呑み込み、那賀川本流をふさぐ天然ダムとなった。天然ダムは1時間に2尺の速度で水面... 続きを読む

明和7年の干ばつ

明和7年(1770)5月、閏6月、7月、干ばつ。被害は阿波国で損耗131,911石2斗9升。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

昭和58年の台風10号

昭和58年(1983)9月28日長崎付近に上陸した台風10号は、その後豊後水道を経て高知県宿毛市付近に再上陸し温帯低気圧となった。この台風と秋雨前線の影響が重なり大雨となった。徳島県西部で被害が広がり、池田町で鉄砲水が発生し、民家を押し流し1人が死亡した。 続きを読む

徳治2年6月の洪水

徳治2年(1307)6月中旬、那賀川の大洪水により、和食にかつて所在した無量院の伽藍・本尊が流失した。(無量院の薬師如来像裏板に残る墨書銘による) 続きを読む

文政12年秋の風雨

文政12年(1829)秋、風雨出水。被害は阿波国で損耗87,273石4升2合6勺、男3人、女2人。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

平成21年の渇水

平成21年(2009)春、那賀川上流は少雨となり、4月20日に取水制限を開始、6月25日には第7次取水制限に及んだが、6月30日以降の降雨により7月1日に取水制限は解除された。 続きを読む

大正元年9月の洪水

大正元年(1912)9月、台風により21日午後3時頃から雨が降り出し、22日午後6時頃から吉野川は増水を始め、23日正午には寅の大水を上回る大水となった。この水害により、建設が進められていた吉野川の堤防は大きな被害に遭い、各地で決壊に及び、吉野川流域の市町村だ... 続きを読む

享保9年の干ばつ

享保9年(1724)夏、旱損。被害は阿波・淡路両国で損耗161,170石余。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

昭和20年10月の暴風

昭和20年(1945)10月、暴風のため、高松~王越線のうち大崎付近で道路が崩壊し、不通となった。 続きを読む

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