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慶長9年(1604)12月16日の地震・津波について、鞆浦の「大岩慶長・宝暦地震碑」には、地震の記述はなく、大海三度鳴り、その後高さ10丈(約30m)もの津波が7度あり、男女100余人が流死したことを記している。 続きを読む
昭和25年(1950)3月13日、徳島市城の内2番地の憲法記念館で失火による火災が発生し、館の90%が焼失した。この火災で戦災を免れた阿波国文庫も焼失した。損害面積1,574㎡、負傷者2人。 続きを読む
昭和14年(1939)春から降雨が少なく、7月頃稲の枯死する田地が多く見られるうようになった。7月20日、綾歌郡内29ヵ町村で一斉に雨乞い祈願を執行、7月23日には県知事が滝宮天満宮で、8月1日~3日には菅原道真の故事にならって城山神社に参籠した。その努力も空... 続きを読む
本研究では、平成30年(2018)7月豪雨に伴う大規模出水が河川性底生動物群集に及ぼした影響を把握することを目的とした。2007年~2017年に実施した底生動物の広域的調査の結果を出水攪乱発生前のデータとし、出水後の2018年9月に過去の調査地点のうち27地点... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日、台風23号が高知県土佐清水市に上陸後、四国を横断し、大阪府南部に再上陸した。徳島県内では大雨となり、吉野川沿岸の脇町などで浸水被害が続出した。特に園瀬川は徳島市上八万町で氾濫を起こし、住民を救命ボートで救出するなどの作業が行... 続きを読む
昭和43年(1968)9月23日宮古島に大きな被害をもたらした台風16号(第3宮古島台風)が、24日鹿児島県枕崎市に上陸し九州を縦断した。台風の東側に当たる県内を含む西日本では前線が活発となり、台風が衰えた後の27日まで活発な状態は続き、記録的な大雨となった。... 続きを読む