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条件: その他(長雨)
昭和38年(1963)4月7日から6月20日まで、降雨が続いた。このため、麦は一粒も実らない所もあり、水田はイモチ病がはびこった。村では長雨被害対策協議会を作り、以下の対策を実施した。①イモチ病対策として、農家に対してセレサン石灰への助成をした。②麦の被害につ... 続きを読む
昭和38年(1963)4月6日から6月17日までの73日間の中で、晴れは3日、曇りが25日、雨が45日であり、雨量は1,328.8ミリとなった。この年の降雪と降雨により、仁淀村の農作物の被害は5,578万円余に達した。 続きを読む
昭和38年(1963)4月6日から6月17日までの73日間の中で、晴れは3日、曇りが25日、雨が45日であり、雨量は1,328.8ミリとなった。この年の降雪と降雨により、仁淀村の農作物の被害は5,578万円余に達した。 続きを読む
昭和38年(1963)4月下旬から5月末まで、梅雨時のような曇雨天となり、麦類、タバコ、スイカ等に大被害があった。(「香川県気象災害誌Ⅰ・Ⅱ」、「香川県気象史料」による) 続きを読む
昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、さらに5月中旬からは豪雨に見舞われた。前年12月から3月にかけての大雪や寒さを相まって、この年の麦作は平年収穫量の10%という未曾有の大被害を被った。 続きを読む
昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、5月中旬からは連続して豪雨に見舞われた。さらに台風2号・3号の余波も受けて刈り取りは遅れ、刈り取った麦も十分に乾燥できないまま、ハデ木や野干しで発芽、発酵するなどして、収穫は... 続きを読む