検索結果

902件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 土砂災害

年代順で並び替える : |

大正7年の台風

大正7年(1918)7月10日~13日の台風により、川上中枝谷では山津波が起き、家屋2戸が土砂に押し潰され、田畑6反余が流失した。木屋平の地域住民は総出で埋没物や土砂の除去作業を行い、石垣を積み、外側に高さ1.5m、内側に3mの信玄堤を造り、将来の災害に備えた... 続きを読む

大正4年の豪雨

大正4年(1915)8月28日午後11時、豪雨のため、中庄山路で山崩れあり、家屋の全壊8棟、半壊12棟、埋没1棟に及んだ。(曽我部房一談による) 続きを読む

大正元年のがけ崩れ

大正元年(1912)9月23日、台風により、池田町川崎でがけ崩れが起こり、被害は死者4人に及んだ。(吉野川上・中流域の主な土砂災害による) 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日夜、台風が土佐室戸付近に上陸、徳島県東部を通過、淡路より近畿西部に入った。佐馬地村では21日午後3時頃から23日午前5時頃まで大降雨となり、吉野川、馬路川などが大洪水となった。沿岸での被害は死者4人、行方不明1人、負傷1人、耕地・... 続きを読む

大正元年の洪水・土砂災害

大正元年(1912)9月22日~23日、吉野川大洪水。徳島県名東・名西両郡では飯尾川の氾濫が重なり大氾濫。大小渓流の水源地及び流域沿岸の崩壊が多かった。 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月22日~23日の台風により、吉野川は脇町で増水35尺5寸の前例のない大洪水となった。阿讃山脈では無数の山崩れが起こり、各渓谷では惨状を極めた。脇町では23日未明に町役場の下手より中央橋の下手まで堤防が決壊し、両岸の民家50戸が流亡した。... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)8月24日、暴風雨により、中庄山路で山崩れのため、家屋の全半壊155戸、死者1人の被害が出た。(曽我部房一談による) 続きを読む

大正元年の山崩れ

大正元年(1912)8月21日、暴風雨の夜半、冨士権現下の山麓が高さ10m、幅10mにわたって崩壊し、住家3軒が土砂に押しつぶされた。村民総出で埋没物、土砂の除去作業に当たった。 続きを読む

大正元年の風雨

大正元年(1912)8月21日、大風雨により休場神宮寺下の山麓崩壊、家屋3軒倒壊、負傷1人。 続きを読む

明治43年の洪水

明治43年(1910)9月20日より22日夕方まで大雨、大洪水。山城谷村では数箇所崩壊し、川口では一家5人が埋没して死亡し、2戸が流失した。また、相川名でも1戸宅地が崩壊し、家屋が流失した。 続きを読む

1 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 91