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条件:徳島県 地震・津波

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文禄3年の地震

文禄3年(1594)8月6日、阿波国に大地震あり、お亀磯が陥没したが、後の安政の地震までは干潮時に礁頭が水上に見えたと言われた。お亀磯にあった寺社は他所に移され、それが福島の四所明神、八幡の潮見寺であると伝えられている。 続きを読む

文禄3年の地震

文禄3年(1594)8月6日、阿波国に大地震あり、お亀磯が陥没したが、後の安政の地震までは干潮時に礁頭が水上に見えたという。(「勝浦郡志」による)この時のお亀磯の陥没で、それまでそこにあった社や寺は他所に移され、徳島市福島の四所明神、徳島市八万の潮見寺はその時... 続きを読む

文禄3年の地震

文禄3年(1594)8月6日、地震。小松島港沖のお亀磯が陥没し、民家、寺社海中に没した。 続きを読む

慶長10年の地震

慶長9年(1604)、南海地震が発生し、阿波国、紀伊国、伊豆国で大津波が起こった。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)、大地震により、三好郡で災害。 続きを読む

慶長9年の地震

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慶長9年(1604)の地震により、鞆浦で波高10丈(約30m)の津波があったという記録が残っている。 続きを読む

慶長9年の地震

慶長9年(1604)12月16日、M7.9地震、津波。(「宿命の浅川港」による) 続きを読む

慶長9年の地震

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慶長9年(1604)12月16日未亥の刻、海部郡鞆奥は月が空に冴え渡り、木々にそよぐ風は肌寒い夜であった。海鳴が頻りに轟いて、人々が何事かと恐怖の中にいた時、大きな浪が7回襲来し、見る間に男女百余人が海底に沈んだ。 続きを読む

慶長9年の南海地震

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慶長9年(1604)12月16日、南海地震が発生した。この冊子には、慶長南海地震に関する石碑等として、海陽町浅川の天神社「折損鳥居」、鞆浦の大岩「慶長・宝永地震津波碑」に関する情報が掲載されている。 続きを読む

慶長9年の地震

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慶長9年(1604)12月16日、地震が起こった。鞆浦北町の大岩記には、亥の刻(午後10時)に大海三度鳴り、高さ10丈の逆浪が7度来たため、男女100余人が海に沈んだので、後世に伝える旨が記されている。また、宍喰町の大日寺に残された「慶長九年大変年代書記」には... 続きを読む

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