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547件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。この研究では、徳島県沿岸部の歴史資料(書籍、地方誌、石碑)から、安政南海地震(1854年)及び昭和南海地震(1946年)の住民行動を検証し、当時の津波に関する言い伝えなどの教訓との関係について分析を行っている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震では、立って歩けないほどの揺れで、北島南小学校の講堂が倒壊、住居や納屋が倒壊、地面に亀裂や液状化、堤防にひびが入るなどの被害があったが、火災は発生しなかった。(平成24年に北島町教育委員会が町内で行った聞き取り調査による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)、南海地震津波が浅川を襲った。この時の津波資料は比較的残されており、津波の痕跡が現存し、また津波の目撃者もかなり生存している。そこで、この研究では、津波の来襲状況の記録などを調査し、さらに数値計算を行うことにより、浅川湾の津波特性を明らか... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震で、阿南市の女性が必ず津波が来ると思い、近所の高い家に避難した。それは、この家に嫁ぐ時に父から地震があった時には必ず津波が来ると思い、高いところに避難するようにとの注意を受けたためであった。(「阿波の語り部」による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。中央防災会議の「東南海、南海地震等に関する専門調査会」では2030年までにM8.4前後の南海地震が発生確率が40%などと予測しており、津波防災対策を立てる必要がある。この報告では、津波の性質、四国沿岸域における歴... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震津波により、四国の太平洋沿岸は大きな被害を受けた。今後巨大地震が起きることが想定されており、津波に対する早急な対策が必要とされている。この研究では、歴史津波の波源域を考慮しつつ、南海トラフ沿いに波源域を人為的に移動させ、波源... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)の南海地震で、海南町の家族が持ち物を準備していて逃げ遅れ、津波が押し寄せる中を必死に逃げたが、四女を背負った長女は津波に行く手を阻まれて「お母ちゃん行けんもん」と言ってこの世を去った。(「宿命の浅川港」による)地震後は津波に備えて一刻も早... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震津波が紀伊半島・四国沿岸を襲った。今後巨大地震が起きることが想定されており、津波に対する早急な対策が必要とされている。この研究では、紀伊半島・四国沿岸地域を襲った代表的な津波(宝永、安政、昭和)を起こした地震の断層モデルを南... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震(M8.0)により、徳島市では死者2人、全壊家屋23戸の被害を受けたが、詳細な被害様相は記録されておらず、被害のメカニズム等も明らかになっていない。このため、この研究では、徳島市が昭和南海地震の体験者120人分の体験談をまとめた... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震による津波のため、小松島市では死者1人の被害を出した。この報告では、小松島市での昭和南海地震被害に関する資料収集を行うとともに、小松島市横須町自主防災会の協力を得て行った地震体験者からのヒアリング調査結果をまとめている。 続きを読む

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