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547件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 地震・津波

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天平6年の地震

天平6年(734)4月7日、大地震が起こり、天下の百姓家屋を壊(やぶ)り、圧死した者多く、山崩れ、川塞がるところも、地の柝裂したものも数多かった。12日、使を畿内七道に遣わして被害を調査した。(「続日本紀」による) 続きを読む

天平6年の地震

天平6年(734)4月7日、地震により、死者山崩れ多し(伊賀地方か)。(「理科年表」による)/「続日本紀」に「百姓の家壊れ圧死者多く山崩れ河ふさぎ地往々裂けあげて救うべからず」とあり、「阿波志」にも同文を載せているが、震央が遠くまた非常に強くなかったので本県へ... 続きを読む

天平6年の地震

天平6年(734)6月4日、大地震。(ただし、半田町では地震により大きな被害を受けたという記録はない。) 続きを読む

天平宝字7年の地震

天平宝字7年(763)8月23日、大地震。 続きを読む

延暦24年の地震

延暦24年(805)12月5日、地震。 続きを読む

延暦24年の地震

延暦24年(805)12月7日、大地震に逢い、頗る農桑を損じた。阿波、讃岐、伊予等の諸国に対して、当年の庸を免ぜられた。(「類聚国史」による) 続きを読む

元慶5年の地震

元慶5年(881)4月4日、地震。 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)、紀伊半島沖を震源とするM8.6の巨大な地震が起こった。大津波が四国、紀伊半島及び大阪湾一帯を襲い、溺死者が多く、中でも大阪が最も大きな被害を受けたという記録が残っている。徳島でも多くの被害があったと考えられるが、それを示す記録はない。 ... 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、五畿七道の諸国、地大いに震う。(「大日本地震史料」による) 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、地震により、庁舎転倒し、津波あり死傷多し。(「理科年表」による)/本県の記録はないが、次の記事でその規模が分かる。「三代実録」によると「申刻地大いに震動す数刻を経て尚止まず、東西京の家往々転ぷく圧死する者多し或は失神頓死する者あり... 続きを読む

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