検索結果

37件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 つるぎ町(貞光町)

年代順で並び替える : |

昭和29年の台風12・15号

昭和29年(1954)9月14日、台風12号により貞光地区では家屋の全壊・流失8戸、半壊30戸、床上浸水99戸、床下浸水30戸、罹災者819人を出し、農作物の被害も甚大であった。さらに台風15号が来襲し、農作物や家屋に被害があった。また、端山地区では、家屋、耕... 続きを読む

昭和31年の大火

昭和31年(1956)4月20日午後7時15分頃、駅前通りより出火し、午後11時頃鎮火した。この火災により、家屋の全焼11戸、半焼1戸、罹災者43人という本町未曾有の被害を出した。この大火には災害救助法が適用された。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日朝、第二室戸台風は室戸岬をかすめ、午前11時頃に日和佐付近に上陸し、徳島県東部を通過して紀伊水道に抜けた。台風により長時間にわたり暴風雨を受け、総雨量は穴吹で545ミリ、剣山で771ミリに達した。吉野川本流では増水が激しかったた... 続きを読む

昭和37年の大雪

昭和37年(1962)12月末より翌38年(1963)3月末まで、大雪が断続的に降り続き、麦作では根腐りや発育障害が相次いで起こった。被害は本町作付面積の約半分の230haに及び、その後の長雨にもより、平年収穫量の10%という未曾有の大被害を被った。 続きを読む

昭和37年の大雪

昭和37年(1962)12月末より翌38年(1963)3月末まで、大雪が断続的に降り続き、麦の根腐りや発育障害が相次いで起こった。被害は作付面積の約半分の230haに及んだ。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、さらに5月中旬からは豪雨に見舞われた。前年12月から3月にかけての大雪や寒さを相まって、この年の麦作は平年収穫量の10%という未曾有の大被害を被った。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)4月から連日の雨や霧により、麦作では穂腐りと赤かび病が大発生し、5月中旬からは連続して豪雨に見舞われた。さらに台風2号・3号の余波も受けて刈り取りは遅れ、刈り取った麦も十分に乾燥できないまま、ハデ木や野干しで発芽、発酵するなどして、収穫は... 続きを読む

昭和40年の台風23号

昭和40年(1965)9月10日8時過ぎに、台風23号は安芸市付近に上陸し、速い速度で北上し、正午過ぎに若狭湾に抜けた。貞光町では、家屋の全壊8戸、半壊23戸、床下浸水29戸、田畑の冠水150ha、浸水1,500ha、道路崩壊、地すべり、耕地崩壊の被害が出た。 続きを読む

昭和40年の台風24号

昭和40年(1965)9月13日、台風24号により、貞光川で洪水。貞光川の洪水1写真。 続きを読む

昭和43年の端山小学校裏山の地すべり

昭和43年(1968)5月7日朝、旧端山小学校の裏山が幅35m、高さ65mにわたって崩れた。被害は、特に教室と行動の間が大きく、便所と資料室が壊れた。急遽、対策工事が行われ、県営事業として高さ2m、長さ25mのコンクリート擁壁と暗渠、集水路工事が8月に完成した... 続きを読む

1 2 3 4