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条件:徳島県 吉野川流域 風水害
大正12年(1923)7月、吉野川増水、池田町の白地渡船場で11日12時に1丈9尺(5.8m)。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む
大正9年(1920)9月、鮎喰川で徳島市側の鉄道付近堤防が水圧でかすかに動くのが感じられて危機を迎え、堤防の下からもぐった水が吹き出したため、付近住民が必死の作業で防いだ。 続きを読む
大正元年(1912)9月23日、洪水により、板野郡誌によれば、水嵩は田の面上1丈(3m)、潮水の浸水5尺(1.5m)と言われた。特に名東・名西両郡の被害は、吉野川と飯尾川の氾濫が重なって最も甚だしかった。名東郡国府町北井上辺りでは全村水底となり、3日3晩屋根の... 続きを読む