検索結果

143件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 徳島市 火災

年代順で並び替える : |

文政7年12月の火災

文政7年(1824)12月12日卯刻前、東新町より出火。西北風烈敷大火、総竈数932軒、納屋204ヶ所、土倉24ヶ所。(「阿淡年表秘録」「阿波志」「かどや日記」などによる) 続きを読む

文政7年の火災

文政7年(1824)12月12日卯刻前、徳島東新町より出火、西北風烈しく大火になり、富田町、新魚町、桶屋町、藍屋町、古物町、大工町2丁目、西大工町、西新町1丁目、南大工町まで焼失し、未刻鎮火。総戸数932戸、土蔵24箇所、但し御届1,398軒町屋、うち13戸取... 続きを読む

文政7年の火災

文政7年(1824)12月12日卯刻(午前6時頃)前、東新町より出火し、西北の風が激しく大火となり、富田町、大工町などを焼き尽くし、未刻(午後2時頃)鎮火した。総竈数932軒、土蔵24箇所を焼失した。(「阿淡年表秘録」による)江戸時代の阿波国における火災のうち... 続きを読む

文政7年の火災

文政7年(1824)12月12日卯刻前、東新町より出火、大西北風烈しく、大火に相成り、富田町、新魚町、桶屋町、藍屋町、古物町、大工町2、西大工町、西新町1、南大工町まで焼失、未刻鎮火。総戸数932軒、土蔵24軒。但し、お届1,398町家のうち13取り崩し、67... 続きを読む

天保4年の火災

天保4年(1833)11月8日晩4ツ時(午後10時頃)、名東郡西黒田村で出火し、大風により竈11軒、棟数30余焼失した。(「元木氏記録」による) 続きを読む

天保9年の山火事

天保9年(1838)2月13日正午頃、徳島の眉山で山火事が発生し、富田八幡宮上より瑞岩寺上まで山が焼け、7ツ時(午後4時頃)までに鎮火した。(「阿陽市街実記」による) 続きを読む

天保14年の火災

天保14年(1843)11月5日朝4ツ時(午前10時頃)、佐古町11丁目椎宮馬出シ場付近から出火し、およそ1丁ばかり焼きわたる。(「阿陽市街実記」による) 続きを読む

弘化元年の火災

弘化元年(1844)10月5日晩4ツ前(午後10時頃)、西船場付近より出火し、6日7ツ時(午前4時頃)に鎮火した。この時には御家中数百人が駆けつけ、防火に当たった。(「元木氏記録」による)/この記録では、文政7年(1824)年の新町での火事に懲りた人々が、大火... 続きを読む

弘化2年10月の火災

弘化2年(1845)10月5日、西新町で大火。(「阿淡年表秘録」「阿波志」「かどや日記」などによる) 続きを読む

弘化4年11月の火災

弘化4年(1847)11月7日、紙屋町一丁目より出火。(「阿淡年表秘録」「徳府世情ひかえ」による) 続きを読む

1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 15