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114件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 徳島市 風水害

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明治28年の洪水

明治28年(1895)8月22日、出水により勝浦川筋の下大野堤防2箇所、園瀬川筋の大野堤防3箇所、大山1箇所が破堤した。この出水の際、長谷架橋の仮橋流出の警戒に当たっていた消防手が殉職した。 続きを読む

明治32年の洪水

明治32年(1899)9月8日、出水により園瀬川筋の川南及び沖須賀で破堤した。埋没等の被害を受けた耕地は18町余、浸水家屋312戸、道路決壊330間に及んだ。 続きを読む

明治32年の洪水

明治32年(1899)9月8日、出水により園瀬川筋の川南・沖須賀で破堤した。 続きを読む

明治33年の洪水

明治33年(1900)、洪水のため園瀬橋の流出を警戒中の消防手が濁流に流されて殉職した。 続きを読む

明治35年の洪水

明治35年(1902)9月7日~8日、出水により堤防破堤5箇所計120間、沖浜字北川海防破堤8間、船舶流失1艘の被害が出た。 続きを読む

明治35年の洪水

明治35年(1902)9月7日~8日、出水により堤防破堤5箇所、計110間に及んだ。 続きを読む

明治40年9月の洪水

明治40年(1907)9月7日~8日、吉野川の増水2丈1尺となった。このため、水稲7割、陸稲8割、青芋5割、甘藷7割の被害を受けた。 続きを読む

明治40年の洪水

明治40年(1907)9月7日夜から8日午前に、台風が九州の東岸を北上し、山口県を通り日本海に抜けた。九州を北上中に速度が落ちたので、降雨時間が長く、降雨量も非常に多かった。また、出水中風が強く、風浪の影響も大きかった。この時、吉野川の河口広戸口で、迂回してい... 続きを読む

明治43年5月の洪水

明治43年(1910)5月10日~11日、出水が1丈6尺1寸に達し、建物の浸水9戸、田野浸水35町などの被害が出た。 続きを読む

明治43年9月の洪水

明治43年(1910)9月7日~9日、吉野川の増水1丈7尺7寸となった。このため、水稲2割、陸稲5割、大豆5割、粟5割、黍5割、甘藷7割の被害を受けた。 続きを読む

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