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23件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 松茂町 地震・津波

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安政元年の地震

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嘉永7年(1854)11月4日、5日、大きな地震とそれに伴う津波、地鳴り、地割れなどにより、多くの建物が倒壊した。松茂の人々は木津や大谷の山に避難し、地震が静まるのを待つほかなかった。この地震の惨状を後世に伝えるため、中喜来の三木家第九世與吉郎は「敬渝碑」を中... 続きを読む

安政元年の南海地震

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安政元年(1854)11月5日、南海地震が発生した。この冊子には、松茂町の春日神社「敬渝碑」、徳島市の蛭子神社「百度石」、佐那河内村の長願寺「扁額」、小松島市の豊浦神社「石碑」、阿南市椿の八幡神社「常夜灯台石」、那賀町谷内の妙法寺「庚申塔」、美波町志和岐の「震... 続きを読む

明治4年11月の地震

明治4年(1871)11月2日、地震。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

明治38年の安芸灘地震

明治38年(1905)6月2日、安芸灘地震、徳島震度4。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

明治42年の地震

明治42年(1909)6月10日、紀伊水道地震、徳島で震度4。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

昭和2年の地震

昭和2年(1927)3月7日若狭湾を震源地とする地震は、松茂村でも午前6時28分からの震動を第1回とし、翌8日午前10時まで余震とも21回に及んだ。村民は皆戸外に飛び出し、中には余震を恐れて牛馬を戸外に引き出し、食料、衣料品などまで準備した人もいた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南約50kmを震源とするM8.1の巨大地震が発生し、徳島県沿岸部で震度5を記録した。松茂では、激しい水平移動が続き、ゴーッという不気味な音とともに家が倒れ、屋根瓦が落ち、壁が崩れた。第一震がおさまった後も余震が頻発し、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、潮岬の南約50kmを震源とするM8.1の巨大地震が発生し、徳島県沿岸部で震度5を記録した。松茂では、激しい水平移動が続き、ゴーッという不気味な音とともに家が倒れ、屋根瓦が落ち、壁が崩れた。第一震がおさまった後も余震が頻発し、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、徳島臨海平野では数十cmの地盤沈下が生じた。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海道大地震、津浪。(「徳島県災異誌」等による) 続きを読む

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