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25件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 海陽町(海南町) 地震・津波

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昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、南海地震が発生した。この冊子には、小松島市の「立江川排水改良事業之碑」、立江八幡神社「農地災害復旧碑」、阿南市鵠の和光神社「石碑」、福井町の大原「地神上棟式記念碑」、住吉神社「海嘯潮痕跡標石」、牟岐町大牟岐田の旧旭町南海地震... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、南海道沖でM8.1の地震が発生し、地震及び津波のため、浅川では死者85人、住家流失185戸、全壊161戸、半壊169戸の大被害を受けた。この時の津波資料は比較的残されており、津波の痕跡が存在し、また津波の目撃者... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時19分、紀伊水道沖で発生したM8.1の大地震に伴う津波によって、海南町浅川は大きな被害を受けた。この研究では、津波による浅川の被災及び痕跡調査を行い、災害発生原因の解明と津波に対する危険度の評価を行っている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日、M8.1地震、津波。(「宿命の浅川港」による) 丸山盛夫氏の津波体験記によると、津波により浦上川に沿って須賀崎、東の町は跡形もなく被害を受けており、大きな漁船が家を押しつぶしていた。この他にも、「宿命の浅川港」から抜粋した2... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日4時19分、紀伊半島沖で発生したM8.1の南海地震により、徳島県下の被害は死者202人、全壊家屋602戸、流失家屋413戸、半壊家屋914戸に及んだ。そのうち、沿岸部の被害はほとんどが津波によるものであった。この研究では、... 続きを読む

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