四国災害アーカイブス

文政5年の火災

文政5年（1822）2月21日午刻、牟岐中村民家より出火、牟岐浦に移り725戸焼失、未下刻消火。（「徳島県史料年表」による）続きを読む

文政5年（1822）2月21日午刻（正午頃）、海部郡中村の民家より出火し、牟岐浦へ移り、家数325軒焼失し、未下刻（午後3時頃）鎮火した。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

文政5年（1822）2月21日午刻、海部郡牟岐中村民家より出火、牟岐浦へ移り、325戸焼失し、未下刻鎮火。（「阿淡年表秘録」による）続きを読む

文政5年（1822）2月21日午刻。中村民家より出火、牟岐浦に移り325戸焼失、未下刻、中村下ノ町花やにて鎮火。この時、昌寿寺も焼失した。この火災をサブキチ焼という。続きを読む

文化10年（1813）、中村及び西浦全部が焼失。この火災を雄どり焼という。続きを読む

享和2年（1802）、海部郡牟岐浦が火事でほとんど焼失したようである。詳細は分かっていない。続きを読む

享和2年（1802）、牟岐町で大火、浦中残らず焼失。（牟岐町「山田家文書」による）続きを読む

享和2年（1802）、大火により浦中残らず焼失。（「山田家文書」による）これにより防火線のため、東浦には七間町ができた。続きを読む

寛政元年（1789）4月16日夜九ツ時（午後12時）、地震あり、田地ことごとく割れ、みぞや石垣が崩れた。住民は18日まで山林に逃げた。続きを読む

天明5年（1785）10月1日亥刻、牟岐浦並灘村の民家より出火、543軒焼失、夜丑刻鎮火。（「徳島県史料年表」による）続きを読む