88件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 那賀町 土砂災害
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和60年(1985)5月23日~25日、四国の南海上に停滞した前線上を低気圧が東に移動して、四国沖を通過したため、徳島県では雨が降り続いた。この雨で地盤がゆるみ、28日20時過ぎ鷲敷町仁宇で崖崩れが発生し、1人が生き埋めとなって死亡した。現場は岩質の地層で崖... 続きを読む
昭和61年(1986)4月22日~23日、前線を伴った低気圧が四国の南岸を東北東に進んだため、勝浦郡と阿南市から海部郡にかけて大雨が降った。22日の降水量は上勝町福原旭で130ミリ、阿南市太竜寺山で104ミリ、宍喰で115ミリを観測した。この雨で地盤がゆるみ、... 続きを読む
昭和61年(1986)4月22日~23日、前線を伴った低気圧が四国の南岸を東北東に進んだため、勝浦郡と阿南市から海部郡にかけて大雨が降った。22日の降水量は上勝町福原旭で130ミリ、阿南市太竜寺山で104ミリ、宍喰で115ミリを観測した。この雨で地盤がゆるみ、... 続きを読む
昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む
昭和62年(1987)5月22日、低気圧が前線を伴って西日本を通過したため、雨が県中部山岳部から南部の宍喰にかけて多く降った。この雨により、22日20時過ぎに、相生町の県道西納~大久保線で山腹が高さ10m、幅5mにわたって崩壊し、土砂が県道を塞いで全面通行止め... 続きを読む
平成2年(1990)9月18日~19日の台風19号により、全壊1棟、床下浸水1棟、田畑の流出・埋没0.1ha、道路決壊21箇所、河川の氾濫など2箇所、山崩れ50箇所の被害が出た。自主避難63人、被害総額は9,070万円であった。 続きを読む
平成3年(1991)10月1日、秋雨前線上を低気圧が通り、大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で145ミリ、日降水量の最大値は日和佐で1日に104ミリを観測した。この雨で相生町の県道西納~大久保線で山腹が幅15m、高さ20mにわたって崩壊し全面通行止めとなっ... 続きを読む
平成3年(1991)10月1日、秋雨前線上を低気圧が通り、大雨が降った。総降水量の最大値は日和佐で145ミリ、日降水量の最大値は日和佐で1日に104ミリを観測した。この雨で相生町の県道西納~大久保線で山腹が幅15m、高さ20mにわたって崩壊し全面通行止めとなっ... 続きを読む