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272件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿波市

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万延元年の洪水

万延元年(1860)5月11日、7日間の大雨により洪水、阿波全土が大半浸水、破堤各所にあり。(「板野郡史」による) 続きを読む

安政4年の洪水

安政4年(1857)7月29日から8月1日に大風雨があり、50年来の大洪水になった。いまだに「八朔水」と言い伝えられている。 続きを読む

安政4年の台風

安政4年(1857)7月1日、未曾有の大暴風雨。被災の模様は江戸将軍の耳に達す。(「徳島県史」による) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日~5日、大地震により、封内人家の倒れるもの3千余。11月11日、15日、12月12日、14日にも強震あり。藩主蜂須賀斎昌1万両を発し、士卒胥吏の再編に遭う者を賑恤し、商人の暴利を貪るを禁ず。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)7月、干害により飲料水なし。90日間雨が降らず、吉野川より飲料水を運搬した。作物は種子だけも収穫できなかった。 続きを読む

嘉永6年の干ばつ

嘉永6年(1853)5月から8月に至る90日間、雨が降らず、諸村では飲料水が欠乏し、尾開村(市場町尾関)などでは、吉野川より牛で飲料水を運ばなくてはならなかった。作物は種子さえ採取できなかったという。(滝よし子) 続きを読む

嘉永3年の風雨

嘉永3年(1850)、風雨、稼を壊る。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月8日、4日間の大風雨により、阿波全土で被災。旧吉野川及び川田で破堤し、死者256人、流失家屋56戸、収穫は平年の6分となった。(「板野郡史」による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月8日~11日、大風雨により城下に水が溢れ人家漂没す。酉の年の大水と言う。藩は士録10分の3を収むるを免じ、吉凶の礼を簡にし冗費を省く。(六国史、類聚国史、蜂須賀家記等による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

嘉永2年(1849)7月、大洪水により、デルタ式の知恵島をはじめ、高畑・小笠辺は被害が特に大きかった。 続きを読む

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