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345件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 土砂災害

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文政8年の台風

文政8年(1825)6月3日、暴風雨により家屋損害316戸、堤防694箇所、道・橋1,590箇所、池753箇所、山崩れ1,024箇所、倒木338本、死傷7人、水害損毛41,421石届け出。(「松山叢談」による) 続きを読む

文政8年の洪水

文政8年(1825)6月3日、大雨、洪水により、河川堤防決壊、市の坪押し流され、出合辺りは海の如し。潰家500軒、山崩1,024箇所、損毛4万石余。 続きを読む

天保13年の風雨

天保13年(1842)6月3日、大風雨、洪水。上家地では山崩れが伝えられている。(「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による) 続きを読む

天保13年の風雨

天保13年(1842)6月3日、大風雨、洪水。上家地では山崩れが伝えられている。(「明治村誌」、「毛利氏歴要紀略」等による) 続きを読む

嘉永6年の大雨

嘉永6年(1853)5月17日から18日にかけて大雨が降り、木浦村では所々の川土手が切れて、特に持越、福浦、洗足あたりの田が砂に埋もれ、和田谷3箇所で土砂崩れが起こり、家が倒壊して死傷者がかなり出たという。 続きを読む

嘉永6年の山崩れ・水害

嘉永6年(1853)6月2日~9日、降雨が一週間打ち続き、所々で山々が崩壊した。友浦の山田池が決壊し、被害の田畑は数町歩に及び、村民では復旧することができず、勘定所の直轄普請となった。 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日~14日の10日間にわたる大地震により、瓦は落ち、家は倒れ、土地の亀裂は1m以上に及ぶものもあり、ため池の水は溢れ、山上の岩石は転落して、さらに対岸にはね上がった。川の水は奔流したり、逆流したりして、人々は火を消し、戸を開けて、眠... 続きを読む

安政元年の南海地震

安政元年(1854)11月5日~14日の10日間にわたる大地震により、瓦は落ち、家は倒れ、土地の亀裂は1m以上に及ぶものもあり、ため池の水は溢れ、山上の岩石は転落して、さらに対岸にはね上がった。川の水は奔流したり、逆流したりして、人々は火を消し、戸を開けて、眠... 続きを読む

安政元年の土砂災害

安政元年(1854)11月5日、南海地震により、別子鉱山の坑内で大湧水となり、採鉱に支障をきたした。(「住友別子鉱山史上巻」による) 続きを読む

明治9年の水害

明治9年(1876)、水害や山崩れにより、免訴を願い出る文書が残されている。(「町見郷土誌」による) 続きを読む

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