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345件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 土砂災害

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大正12年の石灰山の崩壊

大正12年(1923)6月21日、長雨によって小大下の石灰山が崩れ、人家の埋没15戸、半壊5戸、圧死者2人の被害が出た。河川14箇所340間、道路2箇所21間が要修理となり、災害援護法による県費補助を受けて復旧した。 続きを読む

大正13年の石灰山の崩壊

大正13年(1924)6月17日、豪雨により石灰山が大崩れし、120人が衣食に窮したという。(「伊予明治史」による) 続きを読む

大正15年7月3日の大雨

大正15年(1926)7月3日、南宇和郡一帯に大雨、柏字タカメギ付近の道路で土砂崩れ。 続きを読む

大正15年7月6日の大雨

大正15年(1926)7月6日、南宇和郡一帯に大雨、柏坂で土砂崩れ発生。 続きを読む

昭和2年の豪雨

昭和2年(1927)4月3日、豪雨により、柏崎の県道で山崩れ。 続きを読む

昭和6年の豪雨

昭和6年(1931)7月6日、豪雨により山崩れ、土砂埋没多し。 続きを読む

昭和7年7月の豪雨

昭和7年(1932)7月2日、豪雨により、雨量100~200ミリを記録。各地で浸水家屋、崖崩れあり。(「愛媛県史」、宇和島測候所の記録による) 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前5時頃、台風が室戸岬西方に上陸した。室戸岬測候所では午前5時10分に最低気圧684ミリを観測した。これは陸上で観測された最低気圧の世界記録であった。愛媛県でも東予地方では300~500ミリの降雨があり、瀬戸内では風速30m以上... 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)、大水害のため、田畑、家屋、橋の浸水流失、土砂崩れなど各地で甚大な被害が出た。中筋での被害総額は115,172円であった。(「野村町郷土誌」による) 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)8月1日、肱川の洪水により、濁流が町中に流れ、家屋流失、床上浸水等の被害が出た。また、柚ノ木堀切りの山が崩れ、家屋が土砂に押しつぶされた。さらに、西大洲では久米川の氾濫で水田が土砂に埋まった。写真11枚。 続きを読む

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