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条件:愛媛県 地震・津波

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慶長元年の地震

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文禄5年(1596)7月、M7.0の大地震があった。広江村の「密林山徳蔵寺由来記」によると、徳蔵寺があった場所は地震のため地盤地下して低湿地になったため、土地の高燥な現在地に集団移転したことを伝えている。また、「多賀村郷土誌」の鶴岡八幡神社の項でも、震災のため... 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月、地震。(「大日本地震資料」による) 続きを読む

慶長元年の地震

文禄5年(1596)7月、M7.0の大地震があった。広江村の徳蔵寺があった場所は地震のため地盤地下して低湿地になったため、土地の高燥な現在地に集団移転した。また、北条にある鶴岡八幡神社でも、震災のため宮殿、宝蔵、神器、記録などが地中に陥没したため、現在地に遷座... 続きを読む

慶長元年の地震

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慶長元年(1596)7月9日、大地震が発生し、広江村は地盤沈下のために西南にある高燥な現在地に集団移住した。(「密林山徳蔵寺由来記」による)また、鶴岡八幡宮は、地震のため神殿、宝蔵、神器、記録などが地中に没したため、現在地に遷座して社殿を復旧した。(「多賀村郷... 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月9日、大地震。 続きを読む

文禄5年の地震

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文禄5年(1596)7月9日、震災により、鶴岡八幡宮の神殿、宝物殿、神器、記録など大半が地中に没した。このため、もともとあった北条鳥縄地区から現在地に遷座して社殿が復旧された。 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月12日、地震。 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月12日、地震(M7.0)により、伊予薬師堂(松山市余土)の本堂・壬生門倒れる。 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月12日、豊後の地大いに震い、府内近傍は津波の襲う所となった。瓜生島の大部は沈下して海水に被われ、死者708人を出した。(「大日本地震史料」による)松山市余土の薬師寺では、大地震により、本堂仁王門が崩れたと伝えられている。(「伊予温故録(... 続きを読む

慶長元年の地震

慶長元年(1596)7月12日、M6.9の地震により、別府湾の瓜生島が沈没、大津波で死者708人。この地域でも震害があった。(「愛媛県気象史料」、「愛媛県土地保全資料」等による) 続きを読む

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