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18件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 今治市(関前村) 風水害

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大正13年の石灰山の崩壊

大正13年(1924)6月17日、豪雨により石灰山が大崩れし、120人が衣食に窮したという。(「伊予明治史」による) 続きを読む

大正12年の石灰山の崩壊

大正12年(1923)6月21日、長雨によって小大下の石灰山が崩れ、人家の埋没15戸、半壊5戸、圧死者2人の被害が出た。河川14箇所340間、道路2箇所21間が要修理となり、災害援護法による県費補助を受けて復旧した。 続きを読む

明治38年の風雨

明治38年(1905)8月2日午後8時頃から降雨があり、9時頃から激しい風雨となった。このため、河川の水位は3尺程上がり、満潮と重なって沿岸地域では多大の損害となった。被害は家屋の崩壊3棟、浸水138戸、耕地の浸水6町8反、流失・埋没大豆16石、小豆5石、里道... 続きを読む

明治24年の台風

明治24年(1891)9月14日、台風により、海岸の田畑が浸水し、1,500円の作物被害を受けた。 続きを読む

明治17年の台風

明治17年(1884)8月25日夕6時頃から東風が強く、ついで南風から西風に転じた。午後11時~12時頃、猛烈な風雨となり、高汐も起こり、人家、田畑に多大な被害を与えた。被害は海水浸入田1町3反余、畑19町2反余、宅地4反余、作物被害甘藷56町3反余、学校の流... 続きを読む

嘉永6年の強風

嘉永6年(1853)8月3日、大東風により、沿岸で被害を受けた。(「御用日記」等による) 続きを読む

天保13年の風雨・高潮

天保13年(1842)8月下旬または9月上旬、激しい風雨と高汐によって海岸部が破壊され、宮側の波止が全壊した。 続きを読む

宝暦7年の台風

宝暦7年(1757)7月26日、大風により、姫子隝社の神木4本と善照寺の仏木5本が折れた。(「御用日記」等による) 続きを読む

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