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条件:愛媛県 伊方町 風水害
昭和38年(1963)6月13日~14日、台風3号により、風雨、洪水。県下最大日雨量は七番で225ミリであった。また、最大風速は佐田岬で19.3mであった。伊方町の被害は町道決壊5箇所135万円、床下浸水50戸に及んだ。 続きを読む
昭和38年(1963)6月13日~14日、豪雨により、伊方町の被害は町道決壊5箇所135万円、床下浸水50戸に及んだ。伊方観測所の降水量は115ミリ。 続きを読む
昭和38年(1963)4月28日から7月中旬までの長雨により、麦は明治以来の不作となり、柑橘、野菜にも大被害が出た。農林水産関係損害見積額37億円、土木関係損害見積額1,700万円、農作物被害1億1,000万円となり、天災融資法の適用を受けた。 続きを読む
昭和38年(1963)4月28日からの連続降雨が梅雨につながり、7月中旬まで長雨となった。県下最大日雨量は6月13日に大森山で168ミリであった。麦は明治以来の不作となり、柑橘、野菜にも大被害が出た。県の農林水産関係損害額37億円、土木関係損害見積額1,700... 続きを読む
昭和37年(1962)7月7日~8日、梅雨前線により、大雨となった。県下最大日雨量は8日に御荘で93ミリであった。南予、中予で被害が出た。(「愛媛県土木10年史」による)伊方町の被害は道路決壊3箇所61万円、床下浸水5戸、水田冠水1haに及んだ。 続きを読む
昭和37年(1962)7月1日~8日、豪雨により、県下全域に大きな被害が出た。伊方町では道路決壊3箇所61万円、床下浸水5戸、水田冠水1ha。(伊方町資料による)伊方観測所の降水量は250ミリ。 続きを読む
昭和37年(1962)7月1日~6日、梅雨前線により、大雨となった。県下最大日雨量は5日に久万で98ミリであった。被害は県下全域に及んだ。伊方中学校の観測によると、7月3日~5日の3日間雨量は250ミリに達した。 続きを読む
昭和37年(1962)6月24日、梅雨前線により、大雨、洪水となった。県下最大日雨量は21日に御荘で240ミリであった。南宇和郡、西宇和郡で被害が出た。 続きを読む