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43件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 四国中央市(川之江市) 風水害

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慶応2年の台風

慶応2年(1866)8月6日~7日の暴風雨のため、大川にかかった橋はすべて流れ、そのうえ満潮と重なって、切れた堤防から水が氾濫した。山下、破砂子、古町から流れ込んだ水は、田畑、人家を浸水し、救助を求める罹災者が全村民の6割にあたる3,500人にも達した。(「川... 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)、金生川の大水により、葱尾、椿堂、石川で家屋10数戸、田畑5haが流された。川原田橋付近の堤防が数m切れ、川之江町馬場から川之江河口まで堤防が切れた。古川側は水が家の軒まで来た。 続きを読む

大正元年の洪水

大正元年(1912)9月10日から3日間雨が降り続き、13日には川之江の町内各所で金生川の洪水により町内は泥海と化した。家屋の浸水はほとんど全町に及び、床上浸水が多く、中には家屋の倒壊や家財の流失もあり、負傷者も出た。また、田畑の浸水もほとんど全域に及び、橋梁... 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月21日、台風が高知から神戸へ進み、東予の雨量は350ミリ以上となった。金生川堤防が決壊し、死者多し。(「愛媛県史概説下巻」による) 続きを読む

大正元年の台風

大正元年(1912)9月22日夜半、台風が高知付近に上陸し、神戸、若狭湾を通過して日本海に出た。川之江では三日三晩豪雨が降り続き、未曾有の大水となった。金生川は全域にわたり堤防の警戒水域をはるかに超え、水が堤防を乗り越えたり、堤防を決壊させ、家屋の浸水や田畑の... 続きを読む

大正8年の洪水

大正8年(1919)、金生川の大水により、鉄砲町、古町、川原町が水浸しになった。 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)、金生川の大水により、古町、新町、農人町などの堤防が切れ、川之江町が水浸しになった。 続きを読む

昭和12年の洪水

昭和12年(1937)、洪水により、古町、新町、農人町等の金生川堤防が決壊し、山下町、鉄砲町、新町等は堤防上を越えた浸水に見舞われて多大の被害を受けた。大正元年に次ぐ大洪水であった。 続きを読む

昭和12年の台風

昭和12年(1937)9月11日、台風が足摺岬から岡山に進み、金生川が決壊し、川之江町の被害が甚大となった。(「愛媛県史概説下巻」による) 続きを読む

昭和13年の洪水

昭和13年(1938)、洪水により、前年の災害箇所以外に新たに堤防が決壊し、浸水家屋も前年くらいに達した。 続きを読む

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