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25件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 大三島 風水害

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明治38年の台風

明治38年(1905)7月2日、暴風雨で母子が流され、母は助けられたものの、4歳の娘の死体は翌日干島で漁師に見つけられた。 また、13日にも暴風雨が再来して、落ちた石橋を取り除く作業を手伝っていた人が亡くなった。(「万福寺過去帳」による) 続きを読む

明治19年の風害

明治19年(1886)9月10日、風害により家屋転倒8軒。(「明治20年定格臨時諸調書」による) 続きを読む

明治17年9月の台風

明治17年(1884)9月17日、暴風雨激浪があった。(「大三島町役場文書」による) 続きを読む

明治17年8月の台風

明治17年(1884)8月25日に暴風雨があり、以下の被害が出た。死者宗方村8人・台村8人、負傷者台村1人、家屋流失宗方村31戸・宮浦村11戸・台村4戸、家屋潰崩宮浦村3戸・台村8戸、家屋破損宮浦村85戸・台村20戸、道路破損宮浦村4箇所(70間)、橋梁破損宮... 続きを読む

明治7年の暴風

明治7年(1874)8月21日、朝五つ時に南よりの暴風があり、大木を折り、浦戸村や瀬戸村の石鳥居や家屋を倒すなどの被害を受けた。海上では船が損壊し、夥しい人が亡くなった。(「藤井此蔵一生記」による) 続きを読む

文政9年の洪水

文政9年(1826)5月19日~21日の大雨で、台村本川が破損し、本田、新田が数町にわたって水損を受け、切口付近の人家2軒、塩浜、建物などが押し流された。(「文政九年御用日記」による) なお、この年は雨が降らないため、藩命により大山祇神社に雨乞い祈祷の依頼をし... 続きを読む

享保14年の干ばつ・強風

享保14年(1729)8月、干ばつと強風が同時に襲ったため、保水力のない島内の農作物は枯死した。 続きを読む

享保14年の干ばつ・台風

享保14年(1729)、日照りと8月、9月の二度の大風のため、農作物などに大きな被害が出た。(「越智嶋旧記」による) 続きを読む

享保7年の洪水

享保7年(1722)、洪水のため三嶋大明神神馬境内の木々が枯れ、人夫を雇って水抜き、小川・井手の堀方工事をした。この時、延べ人夫622人に対し、1人当たり夫食米7合5勺が御公儀(松山藩)から給付されている。(「越智嶋旧記」による) 続きを読む

享保7年の洪水

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享保7年(1722)、大洪水のため、大山祇神社境内では土砂が流入して諸木が枯死に瀕したので、水抜き小川や井戸を掘って排水した。一般の川では瀬掘りという河床掘りの作業が行われた。 続きを読む

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