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23件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 愛南町(西海町)

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明治42年の暴風

明治42年(1909)8月、暴風により、高知県沿岸に出漁していた西・南宇和郡の漁船が転覆し、死者・行方不明53人となった。 続きを読む

大正3年7月の台風

大正3年(1914)7月、台風が襲来し、西外海村の下久家で住宅が倒壊し、死者2人を出した。 続きを読む

大正3年の台風

大正3年(1914)7月24日~25日、台風が襲来し、下久家で新築後の住宅が倒壊し、死者2人を出した。 続きを読む

大正9年6月の集中豪雨

大正9年(1920)6月30日夜、集中豪雨となり、午後10時頃に本谷の中腹あたりで山津波が起こり、武者泊は土砂に埋まってしまった。暗闇の中で逃げ惑う人々の中には泥水に押し流される者もあり、大騒動となった。翌日午前3時頃に山津波はおさまり、夜明け頃には集中豪雨も... 続きを読む

大正9年6月の集中豪雨

大正9年(1920)6月30日夜、集中豪雨となり、西外海村の武者泊で山津波が起こった。翌日午前3時頃に山津波は収まり、夜明け頃には集中豪雨も止んだ。武者泊は50戸のうち48戸が被災するほどの大災害を受けたが、1人の死者も出なかった。 続きを読む

大正9年8月の台風

大正9年(1920)8月15日昼前から雷雨となり、麦ヶ浦では山は崩れ、川溝は土砂で埋もれるなど大惨事となった。内泊より青年団30人が加勢に来て、土砂の取り除きにあたった。(坂本成之氏の記録による) 続きを読む

大正9年8月の土砂災害

大正9年(1920)8月15日、台風により、海岸地帯では各所ではがけ崩れが起こり、西外海村の麦ヶ浦では山は崩れ、川溝は土砂で埋もれた。内泊から青年団30人が加勢に来て土砂の取り除きに当たった。東外海村では大浜・岩水の田畑・家屋に甚大な被害を被った。特に大浜では... 続きを読む

大正11年の福浦大火

大正11年(1922)4月17日午後7時30分頃、西外海村福浦の石油倉庫から出火し、激しい西風にあおられて住宅10戸を含む23戸を全焼する大火事が発生した。 続きを読む

昭和8年の台風

昭和8年(1933)、台風により久良漁船遭難、西海町鹿島沖で死者11名。 続きを読む

昭和22年の福浦大火

昭和22年(1947)12月2日午後11時半頃、西外海村福浦の村農業会の建物から出火し、強風にあおられ、隣接の福浦郵便局に延焼した。さらに漁業用に貯蔵していた重油にも引火、爆発し、付近の民家にも延焼した。東外海村、内海村、城辺町の各消防団も出動して消火に努めた... 続きを読む

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