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明治19年（1886）10月、北方（川内町）の堤防決壊し、惨状を呈した。このため、横河原は危機を脱した。（見奈良の「相原日記」による） 続きを読む

明治21年（1888）、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。（「重信町誌」による） 続きを読む

明治21年（1888）9月11日、暴風雨により、横川、田窪南方（重信町）で堤防決壊。 続きを読む

明治21年（1888）9月11日、暴風雨により、横河原・田窪の堤防決壊8箇所。石手川堤防決壊により死者10人、石手村ほか4ヶ村浸水。川上村で重信川堤防決壊。 続きを読む

明治21年（1888）9月11日、昨夜来の大雨で横川（横河原）の堤防が破損し、田窪村の東南に水が襲来したため、人々は水防に当たった。樋口村の字百軒と称する堤防が決壊し、横川（横河原）全域がほとんど浸水した。水勢は2つに分かれ、一つは志津川村の中央駅中の各家庭を... 続きを読む

明治21年（1888）9月11日、昨夜来の大雨により横河原の堤防が破損し、田窪村の東南を水が襲い、人が奔走して防御した。すなわち、樋口村の字百軒という堤防を破壊し、横河原のほとんど全域が浸水した。水勢は二派に分かれ、一つは志津川村の中央駅の各家を押し流し、もう... 続きを読む

明治21年（1888）9月11日、昨夜来の大雨により横河原の堤防が破損し、田窪村の東南を水が襲い、人が奔走して防御した。すなわち、樋口村の字百軒という堤防を破壊し、横河原のほとんど全域が浸水した。水勢は二派に分かれ、一つは志津川村の中央駅の各家を押し流し、もう... 続きを読む

明治24年（1891）8月16日、県下水害。 続きを読む

明治26年（1893）、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。（「重信町誌」による） 続きを読む

明治26年（1893）6月～8月、県下干ばつ。松山で41日間に降水量20ミリ。 続きを読む