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67件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 西条市 地震・津波

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安政元年の地震

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嘉永7年(1854)11月4日5ツ時、地震が起こり、5日7ツ時、大地震が起こった。小松の高鴨神社神主鴨重徳の日記には、小松町の恵比須宮の鳥居が倒れ、玉之江村南の春宮の鳥居もなびいたことなど、地震から約3ヶ月間の様子が記されている。この日記によると、地震後、殿様... 続きを読む

安政元年の地震

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安政元年(1854)11月4日、大地震が起こった。特に被害が大きかったのは大新田で、11月5日申の刻の大地震により、堤防が決壊し、人家が倒壊した。復旧には1年余の日時を要し、総工費は大新田村の年貢の約4年分に相当した。 小松高鴨神社の神主鴨重徳の「御神用並... 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月5日、当地にとって未曾有の大地震が起こった。余震が3ヶ月続いたと「小松藩会所日記」は伝えている。地震により死傷者はなかったが、海岸部で地盤の弱い北条村では家屋などの破損34箇所、地割れによる液状化現象等100箇所、堤防・用水路など... 続きを読む

安政2年の地震

安政2年(1855)、地震。(「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による) 続きを読む

安政2年の地震

安政2年(1855)、地震数回。(「田野村誌」等による) 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)、M6.4の地震。(「災害の歴史」、「愛媛社会経済年表」、その他郷土資料による) 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)、地震。7日間、竹林に戸を敷き並べて避難。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月、大地震が起こった。倒家が多く、土地は亀裂を生じて泥水を噴出するなどしたため、人々は安心できず小屋かけして避難し、ただ神仏に唱えて災厄を免れようとしていたと伝えられている。 続きを読む

安政4年の地震

安政4年(1857)8月25日、安芸灘から伊予灘を震源とする地震により、強震が7日続き、住民は竹林に避難。大洲、松山、西条被害。 続きを読む

万延元年の地震

万延元年(1860)11月4日朝四ツ時、大地震。5日七ツ時、大地震、夜度々震動、野辺に小屋掛け、7日より家に帰った。(「田野村誌」等による) 続きを読む

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