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125件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 高潮

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平成16年の台風16号

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平成16年(2004)、台風16号の来襲により高潮被害が発生した。これまでの最高潮位を大きく上回り、305世帯が床上・床下浸水の被害を受けた。これは、町の全世帯の約15%に相当する。 この高潮被害の教訓から、平成17年に高潮警戒区域図が作成された。 続きを読む

平成10年の台風7号

平成10年(1998)9月22日、台風7号により、高松市は記録的な豪雨と大潮が重なり、しかも98.5ミリという時間雨量ピーク時が満潮と重なったため、浸水被害が大きかった。記録的な豪雨に下水道の処理能力が追いつかず、あふれた雨水が低地へと流れ、さらに満潮が重なっ... 続きを読む

昭和49年の台風8号

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昭和49年(1974)7月6日19時から24時にかけて、台風8号による集中豪雨により、小豆郡内海町では土石流が発生するとともに、満潮時と重なって浸水家屋が続出した。小豆島東海岸は急傾斜地が多く、土砂崩れは鉄砲水となって瞬時に住家を押し流した。内海町の被害は死者... 続きを読む

昭和47年の異常高潮

昭和47年(1972)7月、異常高潮により、土器川下流で塩害発生。 続きを読む

昭和47年の高潮

昭和47年(1972)夏、異常高潮。 続きを読む

昭和36年10月の大雨

昭和36年(1961)10月26日深夜から27日朝にかけて、発達した低気圧の北東進により、東部及び小豆島では強雨が降り、総雨量は引田で303ミリ、小豆島の内海で215ミリを観測した。小豆島では小河川がほとんど氾濫し、強い土石流が発生し、東部では出水、山崩れが起... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月16日の第二室戸台風は、高松気象台開設以来の強風と豪雨を記録。高松市内では、満潮と重なり、市北西部の海岸地帯を中心に多くの家屋が浸水に見舞われた。 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日~16日の第二室戸台風による被害は、東讃方面と小豆島で多かった。高潮や波浪による海岸部の建物・護岸の破壊が重要であった。香川県内の被害は、負傷11人、家屋の全壊20戸、半壊62戸、床上浸水828戸、床下浸水6,704戸、一部損壊... 続きを読む

昭和36年の第二室戸台風

昭和36年(1961)9月15日~16日、台風が室戸岬付近に上陸し、徳島の南を通り、大阪湾に入り、阪神間に上陸して夕刻富山湾に抜けた。この台風により被害は東讃方面と小豆島に多かった。引田町では1m前後の高潮と激浪のため護岸が寸断された。最大風速は高松で北北西2... 続きを読む

昭和31年の台風9号

昭和31年(1956)8月16日~18日の台風9号では、17日朝西部県境で強いやまじ風が吹いたが、満潮時と台風接近時がずれたため顕著な高潮とはならず、ごく一部で浸水した。雨は山地で20ミリ、平地で5~10ミリと少なく、水不足を解消するまでには至らなかった。なお... 続きを読む

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