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72件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 丸亀市 渇水

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明治26年の干ばつ

明治26年(1893)7月~8月、干ばつ。(「多度津の気象百年」による) 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)6月23日~8月15日まで雨らしい雨はなく、干ばつの被害大であった。飲料水にも困り、農家は土瓶で稲株に水を注いだが、秋になっても出穂せず、収穫皆無の所もあった。 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)夏、30日以上も雨が降らなかった。夏季の雨量は少なく、丸亀地方は1ヶ月間にわずか3ミリというひどい状況であった。ため池の水は完全になくなり、土びんに水を入れて、稲の根元にそそいで枯れるのを防いだが、その水さえなくなった。池の底はひび割れし... 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)夏、30日以上も雨が降らず、日照りが続いた。夏季の雨量は3分(約9ミリ)で、飲み水にも困る状況であった。 続きを読む

明治26年の干ばつ

明治26年(1893)、旱天が続き、 続きを読む

明治15年の干ばつ

明治15年(1882)8月23日、うち続く干天のため、水の困窮した綾歌町岡田地区と満濃町長尾地区の百姓が衝突した。両地区に分水する薬師堰には、「おじょも岩」の分水慣行(おじょも岩側面の刻線の高さと堰の水面の高さが水平になるように分水する慣行)があるが、長尾側が... 続きを読む

明治9年の干ばつ

明治9年(1876)、干天が数十日も続き、稲の収穫が皆無となった田地も多かった。 続きを読む

明治9年の干ばつ

明治9年(1876)、干天が数十日も続き、全く稲の収穫ができないところが多かった。 続きを読む

明治6年の干ばつ

明治6年(1873)、春から雨が降らず、干ばつのため、農家は田植えができずに困った。 続きを読む

文政6年の干ばつ

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文政6年(1823)、大干ばつ。鵜足郡の大庄屋・木村甚三郎は父又左衛門の遺志を受け継いで、打越下池の新築を藩に願い出、請願を続けること4年、文政10年に許されて着工し、同12年に竣工した。工事は高松藩の郷普請で行われ、鵜足郡全域から人夫約65,000人が動員さ... 続きを読む

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