検索結果

305件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 小豆島 風水害

年代順で並び替える : |

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月6日、台風8号は沖縄の南海上から九州を迂回し、朝鮮海峡から日本海に進んだ。本県では小豆島東部で400ミリ以上の大雨が降り、特に内海町の橘地区では5日22時~23時の時間雨量が93ミリを観測した。この雨により土石流が発生し、死者29人、... 続きを読む

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、夜半から集中豪雨となり、時間雨量92ミリを記録した。河川の氾濫と満潮が重なり、安田地区、苗羽地区で浸水家屋が続出し、特に植松地区ではほとんどの家屋が床上浸水となった。急傾斜の多い島の東部海岸の橘、岩谷... 続きを読む

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月6日から7日かけて、小豆島は台風8号による局地的な集中豪雨に見舞われ、内海町では6日9時~7日1時に総降雨量365ミリ、6日22時~23時に時間雨量92ミリを記録した。このため、6日21時から23時頃までの約2時間内に、河川・水路の氾... 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月6日、台風8号が梅雨前線を刺激し、時間雨量92ミリの集中豪雨となった。このため、土石流が発生し、夫婦上池が決壊、続いて下池も決壊した。濁流は木庄川を駆け下り、家屋を直撃して、住人が濁流に流されるなどした。内海町では、死者29人、重傷者... 続きを読む

昭和49年の台風8号

image

昭和49年(1974)7月6日19時から24時にかけて、台風8号による集中豪雨により、小豆郡内海町では土石流が発生するとともに、満潮時と重なって浸水家屋が続出した。小豆島東海岸は急傾斜地が多く、土砂崩れは鉄砲水となって瞬時に住家を押し流した。内海町の被害は死者... 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部で大災害が発生した。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事となった。 続きを読む

昭和49年の台風8号

昭和49年(1974)7月7日、台風8号が来襲し、小豆島東部に大災害発生。内海町橘、岩ヶ谷、福田、吉田地区の東部海岸で死者29人の大惨事。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号に伴う集中豪雨により、内海地区で家屋全壊1戸、半壊1戸、床上浸水3戸、床下浸水109戸などの被害が出た。 続きを読む

昭和51年の集中豪雨

昭和51年(1976)、小豆島を中心に集中豪雨による土砂災害のため、死者50人を記録した。この研究では、今後の土砂災害対策に生かすため、1974年及び1976年の小豆島災害について、文献調査、空中写真判読調査、現地調査、土質試験により検討が行われている。 続きを読む

昭和51年の台風17号

image

昭和51年(1976)9月、台風17号により、小豆島では死者39人、重軽傷者80人、家屋全壊215戸、被害総額1,000億円を超える被害が出た。このうち、池田町谷尻地区では土砂崩れにより25人の死者を出した。写真2枚。 続きを読む

1 23 24 25 26 27 28 29 30 31